スイスの防衛
投稿者: fumufumu483 投稿日時: 2003/03/08 00:35 投稿番号: [54356 / 232612]
永世中立国という宣言は,平和と同時に孤立という危険性もはらんでいまして,これを上手に運用するためには,「突出せず,かといって落ち込まず」という時代の流れから多少遅れ気味でついてゆくという方法のようです.資源に乏しい小国が,大国と対等に渡り合ってゆくために編出した良策のように思います.なんとなく昭和40年代のサラリーマンのような感じがするのは私だけでしょうか.
日本の場合は,40年代に蓄えた遺産を食いつぶしつつありますので,再度スイスの姿勢を学ぶべき時代がきている様な気もします.
次の友好的平和的(friendly and peaceful) というのは,表面的には日本と同じですが,実際には少し日本の中での意味とは異なっていて,防衛の意味が色濃く埋め込まれています.
トム&ジェリーで有名なエメンタールチーズ(穴あきチーズ)は,スイスの防衛力を象徴する言葉としてよく使われまして,アルプスの絶壁には無数の穴が掘られていて,その中におびただしい兵器が埋設されています.
そして当然のように,核戦争が想定されていて,新築の住宅を建てるときには,必ず定員以上の人間が数ヶ月間生活できる核シェルターを地下に建設することが義務付けられています.
だから,家の建設費用は莫大なものになって,どんなに小さな家でも東京の23区内に豪邸が建つぐらいの金額がかかります.
次の集まる(together)というところは,お祭り好きという意味で,何かと理由をつけてパーティやフェスティバルを開いています.
これは メッセージ 54351 (fumufumu483 さん)への返信です.
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