人権好きの人達へ
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/03/01 00:30 投稿番号: [52571 / 232612]
人権大好きの朝日新聞で、こういう主張を読んだ記憶がないのは、どういうわけなのか?
日本では、人権という言葉にもダブルスタンダードがあるとしか思えない。
そこでは、普通の、真面目に、そして一生懸命生きる日本人の人権が、最も軽視されているように思えるのだが。
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2003/02/28
(産経新聞夕刊)
【風】人権意識とは( 2/27)
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学校でなぜ、拉致事件を重大な人権問題として教えられないのか。社会部で教育担当をしているが、最近、拉致被害者家族の増元照明さん、横田さんと有本さんご夫妻の講演を聞き、そんな思いを強くした。
大阪では昨年、ある府立高校で人権学習と教職員研修に拉致事件を取り上げたいという提案が、明確な理由のないまま会議で否決された。市民団体が、府教委などの公的機関に拉致事件の人権問題としての認識と今後の方針を問いただすと、「推移を見守りたい」と他人事のような回答がそろって返ってきた。
教育委員会や学校、教職員団体は日ごろから、部落差別や在日外国人差別、障害者差別など「あらゆる人権問題」に取り組むと明言している。拉致問題については、一部の先生や府教委の職員から「在日の生徒がいる」「政治的すぎる」など、「学校でできない理由」はいくつか聞いたが、人権問題としての言及はどこからもない。
人権は教育の基本であり、大阪は特に人権教育に熱心である。三十年近く前になるが、私の通った小学校には通知表がなかった。低学年から差別事件のドキュメンタリーを見たり、反戦フォークを歌ったりした。
異議を唱えたい部分もあるが、差別を許さない先生方の教育方針だったのだろう。思想、信条、宗教、民族、国籍、政治的立場などが違っても、人として相通ずるものを思いやる気持ちが人権意識ではないか。自分なりにそう学んだと思っている。
いまの子供たちに年齢の近い中学生やアベックらが二十数年前に突然連れ去られ、家族に会えずにいる。親や兄弟は自分たちだけではどうにもできず、助けをいま必要としている。拉致事件を避けて、先生たちはこれから人権の何を子供たちに語り、教えていくつもりなのだろうか。
(も)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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