日本の情報センター
投稿者: ahoahoahocha7 投稿日時: 2003/02/25 22:45 投稿番号: [52032 / 232612]
<北朝鮮ミサイル>危機管理センターで情報収集
政府関係者
首相官邸には25日朝から地下の危機管理センターに杉田和博内閣危機管理監、安全保障担
当の大森敬治官房副長官補らが集まり、情報収集や分析にあたった。訪韓している小泉純一郎
首相の臨時代理・福田康夫官房長官は定例の記者会見で「今の段階で小泉首相と相談するよう
なことはない」と述べ、冷静に受け止める姿勢を強調した。
福田氏はまた「短距離ミサイルであれば地域の訓練用というような性質のものになる。北朝
鮮の意図をよく確認したうえでないといけない。韓国大統領就任式と時期的に関連している
が、軽々に申すものではない」と過剰な反応を戒めた。
政府がもっとも懸念しているのは、ミサイル発射で昨年9月の「日朝平壌宣言」が完全に破
綻してしまうことだ。川口順子外相は記者会見で「地対艦で(射程は)非常に短いものという
ことだ。平壌宣言で対象にしているのは弾道ミサイルであり、そういう理解でやっている」と
述べ、日朝平壌宣言には違反しないとの見方を強調した。
日朝首脳会談で署名された平壌宣言で北朝鮮はミサイル発射の凍結を03年以降も延長する
意向を表明したが、これは日本列島も射程に入れたノドン(射程1300キロ)、テポドン
(同1500キロ以上)などの弾道ミサイルが対象とされる。外務省幹部は「宣言に違反しな
いギリギリの範囲で緊張を高める瀬戸際外交の一環」としている。
しかし、核開発計画を発端とする北朝鮮の一連の「瀬戸際政策」は、平壌宣言にある「(朝
鮮半島非核化共同宣言や米朝枠組み合意など)関連するすべての国際的合意の順守」に既に抵
触しているとの見方は強い。
政府が抑制的対応に努めているのは、宣言が完全に形骸化すれば国内の「反北朝鮮」感情が
高まり小泉政権を直撃する懸念があるため。日朝交渉の拠り所を平壌宣言に求める苦しい立場
をにじませたものといえる。
外務省の竹内行夫事務次官は記者団に「極めて抑制された行動であり、冷静な対処が重要
だ」と述べ、挑発に乗って緊張を高めるべきではないという認識を示した。
一方、ソウル滞在中の小泉首相は同日朝、宿泊先のホテルで同行の秘書官や外務省幹部らと
協議したが、ホテルを出る際は終始無言だった。(毎日新聞)
[2月25日13時40分更新]
これは メッセージ 52031 (ahoahoahocha7 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/52032.html