日本の覚悟はどうだろう?
投稿者: nishibox 投稿日時: 2003/02/18 10:35 投稿番号: [50873 / 232612]
消えたミサイル「アル・フセイン」の恐怖
--
-射程650キロ、迎撃例はわずか…
【ブリュッセル16日=夕刊フジ特電】イラク攻撃に備えたトルコ防衛を巡り、分裂状態の北大西洋条約機構(NATO)は、仏を除く各国が早期警戒管制機(AWACS)派遣でやっと合意した。米国は18日にも武力行使容認の新決議を国連安保理に提示する構えで、「3月開戦」へ流れが加速する。湾岸各国では退避シェルターなどの対策もほぼ完了しているが、湾岸戦争当時、イスラエルなどを標的にした射程650キロのミサイル「アル・フセイン」の恐怖はいまだ去らない。
【準備完了】1991年の湾岸戦争で39発の「アル・フセイン」を撃ち込まれ、大きな被害を出したイスラエル国民は、その時の恐怖が今も脳裏をかすめる。
湾岸戦争時には米国製対空ミサイル「パトリオット」で迎撃したが、成功したのは、わずか4発だけとされる。
その後、パトリオットは改良され、イスラエルも米と共同で弾道ミサイル迎撃システム「アロー・ミサイル」を配備した。1月には迎撃実験に成功したばかり。
だが、「米国が開発中の弾道ミサイル迎撃システムでも、成功率はまだ低い。実戦でどの程度効力を発揮するか。現時点では弾道ミサイルへの対抗手段はないといっていいだろう」(自衛隊関係者)というのが現実。
イラクは依然、射程約650キロのアル・フセイン数十発を隠し持っているとみられる。イラク西部から発射されれば、約7分でイスラエルに着弾する。探知して警報が出ても、避難まで「わずか3分」しかない。
イスラエルでは92年に、毒ガスの侵入を防ぐ構造の密閉室や地下シェルターなどの設置義務が強化された。
シェルターは地下4階や5階など深い所にあり、短時間で多くの人を収容できるように、入り口も数カ所設置、化学物質を洗い流すシャワーもある。収容人数も数百人と大規模なものも多い。
避難が間に合わない人は、部屋のすき間をテープで塞ぎ、速やかにガスマスクを装着する訓練を繰り返し受けている。
湾岸戦争時、数十万人のクルド難民が流入したトルコでも、開戦を前に神経をとがらせる。
国内のクルド族独立を唱える運動が活発化することを恐れ、難民を国境地帯にとどめようと、難民キャンプを設置したほか、約2万人の軍が約7000人のクルド人民兵を案内役に、イラク北部に進出しているという。
【NATO】トルコ支援を巡り、独仏ベルギー3国とそれ以外の国という図式で分裂していたNATO。だが、仏を除く加盟18カ国が妥協案を模索した結果、「イラク攻撃を前提としない」という条件で、AWACSを派遣することでようやく合意した。
前提条件に加え、米国の主張を大幅に絞り込んだことで、ベルギーがようやく首を縦にふって合意に至ったという。
「合意ができなかったとしても、米国の強硬路線を変えることはできない。ドイツ駐留米軍の配備見直し論をラムズフェルド米国防長官が言い出すなど、米国がNATO、特に西欧諸国を見限る可能性が出てきたことに、危機感が強まったためだ」(外務省関係者)
【国連】米国の強硬な態度は、国連の場でも「最終決着点=イラク攻撃」という図式を定着させつつある。
国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)による14日の安保理報告と外相会議は、武力攻撃を考える米英に不利な内容で、結果的に約2週間の査察継続となった。
だが、16日付ニューヨーク・タイムズは、米国が18日にも攻撃を正当化する新決議を、安保理に提出する見通しだと伝えた。イラクが武装解除にきちんと応じているかどうかを今後2週間で最終判断、新決議案を採択に持ち込むという。
「2週間の猶予」をとったのは、「米軍の追加配備には2月末から3月上旬まで時間がかかることや、その間に安保理理事各国と直接対話で攻撃に支持を取り付けることを狙っている」(国連筋)とみるのが妥当だ。
曲折はありながらも、着々と米国の狙い通りの展開になりつつある。
ZAKZAK 2003/02/17
--------------------------------------------------------------------------------
もし北朝鮮有事が発生すれば、日本は湾岸戦争当時のイスラエルと同じような立場になる。
あのときはイスラエル国民は最後まで堪えきったが、結局国際世論に勝てず
安全保障における不安定要因を排除できずに今のイラク情勢がある。
対して日本はどうだろう?
イスラエルのように堪え忍ぶことができるか?
もしできず、安易な妥協をしてまたもや不安定要因が取り除くことができなかったとき
我々の子孫に大きな宿題を残すことになりはし\xA4
【ブリュッセル16日=夕刊フジ特電】イラク攻撃に備えたトルコ防衛を巡り、分裂状態の北大西洋条約機構(NATO)は、仏を除く各国が早期警戒管制機(AWACS)派遣でやっと合意した。米国は18日にも武力行使容認の新決議を国連安保理に提示する構えで、「3月開戦」へ流れが加速する。湾岸各国では退避シェルターなどの対策もほぼ完了しているが、湾岸戦争当時、イスラエルなどを標的にした射程650キロのミサイル「アル・フセイン」の恐怖はいまだ去らない。
【準備完了】1991年の湾岸戦争で39発の「アル・フセイン」を撃ち込まれ、大きな被害を出したイスラエル国民は、その時の恐怖が今も脳裏をかすめる。
湾岸戦争時には米国製対空ミサイル「パトリオット」で迎撃したが、成功したのは、わずか4発だけとされる。
その後、パトリオットは改良され、イスラエルも米と共同で弾道ミサイル迎撃システム「アロー・ミサイル」を配備した。1月には迎撃実験に成功したばかり。
だが、「米国が開発中の弾道ミサイル迎撃システムでも、成功率はまだ低い。実戦でどの程度効力を発揮するか。現時点では弾道ミサイルへの対抗手段はないといっていいだろう」(自衛隊関係者)というのが現実。
イラクは依然、射程約650キロのアル・フセイン数十発を隠し持っているとみられる。イラク西部から発射されれば、約7分でイスラエルに着弾する。探知して警報が出ても、避難まで「わずか3分」しかない。
イスラエルでは92年に、毒ガスの侵入を防ぐ構造の密閉室や地下シェルターなどの設置義務が強化された。
シェルターは地下4階や5階など深い所にあり、短時間で多くの人を収容できるように、入り口も数カ所設置、化学物質を洗い流すシャワーもある。収容人数も数百人と大規模なものも多い。
避難が間に合わない人は、部屋のすき間をテープで塞ぎ、速やかにガスマスクを装着する訓練を繰り返し受けている。
湾岸戦争時、数十万人のクルド難民が流入したトルコでも、開戦を前に神経をとがらせる。
国内のクルド族独立を唱える運動が活発化することを恐れ、難民を国境地帯にとどめようと、難民キャンプを設置したほか、約2万人の軍が約7000人のクルド人民兵を案内役に、イラク北部に進出しているという。
【NATO】トルコ支援を巡り、独仏ベルギー3国とそれ以外の国という図式で分裂していたNATO。だが、仏を除く加盟18カ国が妥協案を模索した結果、「イラク攻撃を前提としない」という条件で、AWACSを派遣することでようやく合意した。
前提条件に加え、米国の主張を大幅に絞り込んだことで、ベルギーがようやく首を縦にふって合意に至ったという。
「合意ができなかったとしても、米国の強硬路線を変えることはできない。ドイツ駐留米軍の配備見直し論をラムズフェルド米国防長官が言い出すなど、米国がNATO、特に西欧諸国を見限る可能性が出てきたことに、危機感が強まったためだ」(外務省関係者)
【国連】米国の強硬な態度は、国連の場でも「最終決着点=イラク攻撃」という図式を定着させつつある。
国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)による14日の安保理報告と外相会議は、武力攻撃を考える米英に不利な内容で、結果的に約2週間の査察継続となった。
だが、16日付ニューヨーク・タイムズは、米国が18日にも攻撃を正当化する新決議を、安保理に提出する見通しだと伝えた。イラクが武装解除にきちんと応じているかどうかを今後2週間で最終判断、新決議案を採択に持ち込むという。
「2週間の猶予」をとったのは、「米軍の追加配備には2月末から3月上旬まで時間がかかることや、その間に安保理理事各国と直接対話で攻撃に支持を取り付けることを狙っている」(国連筋)とみるのが妥当だ。
曲折はありながらも、着々と米国の狙い通りの展開になりつつある。
ZAKZAK 2003/02/17
--------------------------------------------------------------------------------
もし北朝鮮有事が発生すれば、日本は湾岸戦争当時のイスラエルと同じような立場になる。
あのときはイスラエル国民は最後まで堪えきったが、結局国際世論に勝てず
安全保障における不安定要因を排除できずに今のイラク情勢がある。
対して日本はどうだろう?
イスラエルのように堪え忍ぶことができるか?
もしできず、安易な妥協をしてまたもや不安定要因が取り除くことができなかったとき
我々の子孫に大きな宿題を残すことになりはし\xA4
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.