小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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【憂国】

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/02/14 12:39 投稿番号: [49933 / 232612]
●北制裁に慎重姿勢、動き鈍い永田町(産経新聞)

核問題を安保理付託   日朝交渉再開ますます困難に

イラクに比重   野党、具体的な論議なし

  北朝鮮の核開発問題が国連安保理に付託されたことを受け、日朝交渉の再開はますます困難になった。小泉純一郎首相は十三日、「政治的、平和的解決を目指し努力する」と述べたが、北朝鮮は核保有やミサイル実験に向けた動きを加速することが予想され、政府内には北朝鮮の「暴発」を懸念する声が高まっている。ただ、政府は制裁に慎重姿勢。自民党の一部に日本独自の制裁に向けた動きもあるが、与野党を通じて「全体の動きは鈍い」(与党幹部)のが現状だ。
  ≪宣言の死文化≫

  「話し合いの糸口がだんだん切れてしまう感じがする」

  福田康夫官房長官は十三日午後の記者会見で、北朝鮮の核問題がエスカレートすることに強い懸念を示した。

  日朝交渉は昨年九月十七日、小泉首相が電撃的に平壌を訪問し、金正日総書記との間で「日朝平壌宣言」に署名し、大きく前進したかにみえた。宣言では「朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を順守することを確認した」とうたいあげ、北朝鮮はミサイル発射凍結を今年以降も延長することを約束した。

  ところが、その直後に北朝鮮の核開発継続が発覚。日朝交渉も昨年十月末に行われたものの、中断したままで再開の見通しはまったくたっていない。政府高官は十三日、北朝鮮がミサイル実験を行うとの見通しを示したうえで、「実験は宣言違反を明確にし、制裁論議も高まることも予想され、日本にとっては苦しいことになる」との見通しを示した。

  ただ、福田長官は十三日の衆院予算委員会で、当面の安保理での議論に日本と韓国も加わり、平和的な解決を目指す考えを示し、「制裁についてはその先の話であり、いま言及すべき時点ではない」と強調した。北朝鮮は「制裁は戦争を意味する」と反発しているためで、政府は「制裁を行うことが平和的解決につながるか考えてほしい」(福田長官)と冷静な対応を呼びかけている。

  ≪冷ややかな声≫

  国際原子力機関(IAEA)が国連安保理に付託する決議を採択したことに対し、民主党など野党は十三日、公式のコメントを出さなかった。北朝鮮の核開発問題や貨客船「万景峰92号」による対日スパイ活動などへの日本の対策が急がれる中で野党からは、政府・与党内に浮上する制裁などの対北強硬論がほとんど聞こえてこないばかりか、「野党内では核問題への対応について具体的な議論もなされていない」(民主党幹部)のが現実だ。

  予算委員会など国会論戦の場でも外交・安全保障問題については、小泉政権の足元をすくいやすいイラク問題への政府の対応をめぐる質問に比重が置かれ、政府部内から「野党は日本の安全保障上、より深刻な北朝鮮問題をさほど真剣に受け止めていないようだ」(外務省筋)との冷ややかな声も漏れている。


※小泉政権の足元をすくいやすいイラク問題への政府の対応をめぐる質問に比重

※野党は日本の安全保障上、より深刻な北朝鮮問題をさほど真剣に受け止めていない
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