小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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east_jungle3さん

投稿者: japan_koumei 投稿日時: 2003/02/09 08:36 投稿番号: [48753 / 232612]
強硬派にならざる得ない理由の一つに子飼いの将を見捨てれないところがあるのでしょうね。
ラムズフェルトの親父やウォルフォウィッツなどの少数特殊部隊でイラクを電撃作戦で葬ろうとする
案件に、米軍の致命傷的打撃を回避しなければならないと思ったからでしょうね。
米統合参謀本部のマイヤーズ議長や米中東軍司令官のトミーフランクスなどは大量動員による
湾岸でもあった大量投入による対峙を望んでいます。それはイラク国内に数十万という兵がまだいるからでしょう。
往時に比べれば、軍隊は激減していますが、いざ戦闘となれば臨時に徴収されればもっと兵は増大します。
さらにムジャヒデインの参加はみえています。彼らは死を恐れない戦士とアメリカ軍の知るところですから。
ネオコンが跋扈しだしてから、アメリカ軍内に秘密部隊が増えだしたことも確かなのです。
孫子の兵法でも、間諜は大事だとしています。情報戦に勝ち抜くために一定量の間諜は必要となります。
しかし、戦争とは最終的には通常戦力の激闘によって決まるものです。それがないがしろになるようでは今のアフガンで起こったように未だに
安定しないことが明白なのです。旧日本軍が中国に攻め入りながら中国を落とせなかったのは点でしか支配できなかったからだと識者は言っています。
アメリカがもしイラクを支配しようとすると、イラク軍の倍どころかそれ以上の兵にて囲む必要があります。
大衆がイラクを良しとしない場合大衆から開放という珍奇な現象すらあるでしょうが、アメリカ憎しの感情は
中東では一般性を帯びているので、アメリカの占領政策と彼らの従順性如何でイラク攻撃は失敗に終わるとみています。
駒だけで進めるなら勝てます。パウエルには心略の心得があるかどうかでしょう。ラムなんかは耄碌じじいだから
あやつでは無理だというのはわかっています。とにかく、イラク戦は難しい上にこれが成功裏に終わる保証はない
米国シンパが中東に少なくなり始めているのは確かでしょう。サウジにしても昔ほどの入れ込みをしていない。
米国の栄光は、ある時期に比べて斜陽となりつつあるのは人の不足でしょう。
パウエルにはそれを取り戻す力ありそうだが、今の現時点ではまだまだその力を発揮する十分な位置ではない。

ただパウエルとしては軍投入をどの時期にするかはまだまだ先だと思うし、国連の認証を取らない限り攻めない
スタンスは取ると思われます。よって日本は安易な支持は取り付けないことです。
今回の支持は、単なる支持では終わらない。軍の拠出を含めた生命に関わる線での争いとなる。
安易な支持が新たな若者を死へと導くのです。故に各国の動静を見極める慎重な態度が望まれるというのです。
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