明らかに勘違いです。
投稿者: t2daiisuki48 投稿日時: 2003/02/08 01:10 投稿番号: [48383 / 232612]
クラスター爆弾と思い違いでしょう。
バンカーバスター
これは、正式名GBU-28/Bと呼ばれる地中貫徹型誘導爆弾であると見られます。同様
の効果を持つものに、もっと小形のGBU-24というタイプもあります。
GBU-28/Bは、湾岸戦争末期にイラク軍地下司令部を破壊する目的で急遽生産された
とされ、数十発作り、最後の4日間の間に2発投下され、それらは地下100フィー
ト(約30メートル)に達し、目標を破壊したと言われています。
このときには急造爆弾であったため、弾体には8インチ徹甲弾を改造したものが使
われ、それにレーザー誘導装置を組み合わせ、ペイブウエー3型爆弾の派生型として
使われました。
その後量産されたようで、100発程度が実戦配備されていると言われています。
そのうちの一発が使われたようですが、この爆弾の場合、搭載することができるの
は空軍のF15Eイーグル戦闘攻撃機であり、サウジアラビアかどこか中東の空軍基地を
ベースに展開している部隊が使った可能性があります。
もしGBU-24であれば、海軍のF14攻撃機も搭載可能なので、空母から発進した機が
使ったものと見られます。
このバンカーバスターと同様の目的で開発されたのが、B61-11核爆弾です。
こちらも地下強化目標攻撃用で、高々度から投下し、地中に着弾すると地中に突き
刺さり、遅延信管が作動(約1分)して地中で核爆発が起こります。
GBU-28が通常弾頭に対し、B61-11は核弾頭であるという違いはありますが、戦術目
的は同じです。
GBU-28が使われたと見られた際に、マグニチュード3.3規模の爆発が、パキスタ
ンの地震観測所で確認されました。一瞬、核爆発かとぞっとしましたが、この規模で
すとおよそ100トン程度の高性能爆薬の炸裂に匹敵しますので、報道の通り誘爆と
考えた方が自然だと思います。
もし、B61-11核爆弾が使用されたとしたら、その爆発威力10キロトンから500
キロトンという値から、マグニチュード4.8以上の地震が観測されるはずです。
米国は第二次世界大戦時に長崎原爆を投下するにあたり、パンプキン爆弾という
ファットマンとほぼ同様の形状の通常爆弾を日本各地に投下し、投下実験と不発弾対
策を行いました。
バンカーバスターGBU-28は、B61-11核爆弾にとって、パンプキン爆弾の位置に相当
するとすれば、核攻撃の予行演習を行っていると見ることも出来ます。
湾岸戦争開始直後に急遽開発されたGBU-28は、イラク軍が多国籍連合軍による圧倒
的火力の前に、早々に崩壊状態となったため、戦争末期に結局2発投下しただけでし
た。アフガンでは、空爆2日目に既に使用をしています。
これは メッセージ 48378 (sa_bo_ten_02 さん)への返信です.
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