>一体、どこの国の新聞?
投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/01/31 21:52 投稿番号: [46058 / 232612]
福島民報
坂本弘の直言曲言
一体、どこの国の新聞?
去る13日付の朝日新聞の一面に目を疑った。北朝鮮の金正日総書記は「常識のある人で平等な条件で話せば肯定的な結果が得られる」のだそうだ。「金総書記との付き合い方、平等なら交渉、圧力には反発」という三段見出しの記事だ。
ハバロスクを訪れた小泉首相にロシアのプリコフスキー極東連邦管区大統領全権代表が伝授したという報道である。事実を客観的に伝えて何が悪いかと反論されるかもしれないが、麗麗しく目立つように一面の四段囲み記事にする姿勢が問題。
「国と国民を愛しており、国民から尊敬を受けたいと思っている。高い教育を受け、知識が豊富。クリントン大統領時代の米国との関係やオルブライト国務長官との会談に満足している」のが金総書記だと記事にはある。
北朝鮮という国は日本人や韓国人を拉致し、1968年の韓国大統領官邸「青瓦台」襲撃、83年のビルマ・ラングーンでの全斗煥大統領暗殺未遂・韓国閣僚爆殺事件、87年の金賢姫らによる大韓機爆破事件など次々とテロ犯罪を起こしている。飛行機爆破事件はソウルオリンピック妨害と日韓分断を狙い、日本人をかたった卑劣な犯行だった。「国民を愛している」男が一説によると過去10年間で200万人以上を餓死させているという。
「ニューズウイーク」1月15日号は金総書記を特集している。大の映画ファンで政治家にならなければ映画評論家かプロデューサーになってただろうと語ったことがあるうえ「007」やホラー映画「13日の金曜日」シリーズがお気に入りだとか。それにしてはまだ公開されていない007シリーズの最新作「ダイ・アナザー・デイ」を「朝鮮民族に対するひぼうと中傷を目的とした茶番劇」として米国を非難している。米国の映画は国家が製作しているのでないことを「高い教育を受けた」人が理解してないようだ。
期せずして月刊誌「正論」2月号、「週刊文春」と「週刊新潮」の1月23日号は朝日新聞批判記事を掲載している。「正論」は元朝日新聞人の対談で「朝日新聞は親共産国のマルキストが論説の主流だが、国民の意見の最大公約数を代弁していると錯覚している」と指摘する。
「週刊文春」は、「週刊朝日」の記者が地村夫妻を「取材でない」とウソをついて訪問し、無断で記事にした件である。これは北朝鮮の宣伝にのせられて曽我ひとみさんの家族のインタビューを掲載した「週刊金曜日」(朝日新聞のOBが編集者)同様に悪質と書いている。
「週刊新潮」は「ついに蓮池さんと横田さんを怒らせた朝日新聞のお粗末社説」とある。1月1日付の社説は拉致された同胞に対する悲劇に対して「これほど豊かに同情を寄せることができるのに、虐げられる北朝鮮民衆への思いは乏しい。ひるがえって日本による植民地時代の蛮行を問う声には『拉致問題と相殺するな』の一言で封じ込めようとする(中略)不健康なナショナリズムが目につく」などとある。「週刊新潮」は「北朝鮮に残された家族を返してほしいと願うのは当然であり、国を挙げて要求するのが、どうして不健康なナショナリズムなのか。朝日って、いったいどこの国の新聞なの」と疑問を投げかけている。
一体、どこの国の新聞?
去る13日付の朝日新聞の一面に目を疑った。北朝鮮の金正日総書記は「常識のある人で平等な条件で話せば肯定的な結果が得られる」のだそうだ。「金総書記との付き合い方、平等なら交渉、圧力には反発」という三段見出しの記事だ。
ハバロスクを訪れた小泉首相にロシアのプリコフスキー極東連邦管区大統領全権代表が伝授したという報道である。事実を客観的に伝えて何が悪いかと反論されるかもしれないが、麗麗しく目立つように一面の四段囲み記事にする姿勢が問題。
「国と国民を愛しており、国民から尊敬を受けたいと思っている。高い教育を受け、知識が豊富。クリントン大統領時代の米国との関係やオルブライト国務長官との会談に満足している」のが金総書記だと記事にはある。
北朝鮮という国は日本人や韓国人を拉致し、1968年の韓国大統領官邸「青瓦台」襲撃、83年のビルマ・ラングーンでの全斗煥大統領暗殺未遂・韓国閣僚爆殺事件、87年の金賢姫らによる大韓機爆破事件など次々とテロ犯罪を起こしている。飛行機爆破事件はソウルオリンピック妨害と日韓分断を狙い、日本人をかたった卑劣な犯行だった。「国民を愛している」男が一説によると過去10年間で200万人以上を餓死させているという。
「ニューズウイーク」1月15日号は金総書記を特集している。大の映画ファンで政治家にならなければ映画評論家かプロデューサーになってただろうと語ったことがあるうえ「007」やホラー映画「13日の金曜日」シリーズがお気に入りだとか。それにしてはまだ公開されていない007シリーズの最新作「ダイ・アナザー・デイ」を「朝鮮民族に対するひぼうと中傷を目的とした茶番劇」として米国を非難している。米国の映画は国家が製作しているのでないことを「高い教育を受けた」人が理解してないようだ。
期せずして月刊誌「正論」2月号、「週刊文春」と「週刊新潮」の1月23日号は朝日新聞批判記事を掲載している。「正論」は元朝日新聞人の対談で「朝日新聞は親共産国のマルキストが論説の主流だが、国民の意見の最大公約数を代弁していると錯覚している」と指摘する。
「週刊文春」は、「週刊朝日」の記者が地村夫妻を「取材でない」とウソをついて訪問し、無断で記事にした件である。これは北朝鮮の宣伝にのせられて曽我ひとみさんの家族のインタビューを掲載した「週刊金曜日」(朝日新聞のOBが編集者)同様に悪質と書いている。
「週刊新潮」は「ついに蓮池さんと横田さんを怒らせた朝日新聞のお粗末社説」とある。1月1日付の社説は拉致された同胞に対する悲劇に対して「これほど豊かに同情を寄せることができるのに、虐げられる北朝鮮民衆への思いは乏しい。ひるがえって日本による植民地時代の蛮行を問う声には『拉致問題と相殺するな』の一言で封じ込めようとする(中略)不健康なナショナリズムが目につく」などとある。「週刊新潮」は「北朝鮮に残された家族を返してほしいと願うのは当然であり、国を挙げて要求するのが、どうして不健康なナショナリズムなのか。朝日って、いったいどこの国の新聞なの」と疑問を投げかけている。
これは メッセージ 46056 (ringo_rn さん)への返信です.