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MDの計画変更、開発期間を短縮??

投稿者: t2daisuki47 投稿日時: 2003/01/30 21:24 投稿番号: [45705 / 232612]
迎撃ミサイル、日米研究の前提白紙に

  ミサイル防衛計画で米政府が日米共同技術研究の前提としている迎撃ミサイルの開発・
配備計画を事実上白紙にする一方、米国が独自開発中のスリム化した迎撃ミサイルと関連
システムの購入を日本側に打診していることが分かった。両国政府筋が27日、明らかに
した。
  ラムズフェルド国防長官と昨年末に会談した石破茂防衛庁長官は日米間のミサイル防衛
協力を「研究」から「開発」へ早期に移行させる考えを表明したが、研究の前提条件が宙
に浮いた形となり、協力内容の変質は不可避となった。

  日本は着弾地点が特定できないミサイルの迎撃と集団的自衛権行使との関係などに加
え、共同研究の変容と米側からの購入「圧力」という新たな難題を抱えることになり、ミ
サイル防衛網への参加の是非で今後、難しい決断を迫られる。

  米国は北朝鮮などの弾道ミサイルに限定対処する目的で、イージス艦から発射する迎撃
ミサイルで標的のミサイルを撃ち落とす海上配備型防衛システムの2004年の配備開始
を目指しており、この購入を防衛首脳会談などで打診してきた。

  日米両政府は直径約53センチの迎撃ミサイルを対象に1999年度から共同技術研究
に着手。だがミサイル防衛網の構築を急ぐブッシュ政権は、開発が最も進んでいる直径約
34センチの迎撃ミサイルの配備と同ミサイルの性能向上を最優先する方針に転換。開発
が遅れている53センチの迎撃ミサイルの開発・配備計画は白紙状態になり、米側が日本
側に通知した。

  日米が共同研究を進めているのは(1)標的を識別・追尾するセンサー(2)空気の摩
擦熱から弾頭やセンサーを保護する「ノーズコーン」と呼ばれる覆い(3)推進装置
(4)相手の弾頭を破壊する弾頭−の4分野。このうち、34センチの迎撃ミサイルに生
かされるのは「ノーズコーン以外にほとんどない」(米政府筋)とされる。(共同)

産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/030128/0128kok144.htm
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