朝日と読売
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2003/01/27 15:21 投稿番号: [44908 / 232612]
殿 下 の 御 館より
朝日読売社説対決。安倍副長官乱入で混戦か(笑)?
安倍官房副長官の朝日新聞元旦社説批判について、同紙は『安倍官房長官トンチンカンな朝日新聞批判』と題する記事を速報
(その後題名を『見当違いの批判』に変更)。安倍氏の『朝日の論調が日朝交渉の障害に』との指摘に対し、同記事は朝日が安倍氏が指摘するように『拉致問題について「落としどころを考えるべきだ」といった表現はなく「拉致被害者8人を忘れてしまえ」との趣旨の主張もしていない』と反論している。
早速社説を確認する。確かに文章それ自体は朝日の反論が正しい。だが安倍氏の『「こういう論調」が交渉の障害になっている』にいう『こういう論調』とは、敷衍すれば元旦社説を含む『こういう北朝鮮に妥協的な』朝日の論調のことだ。安倍氏の批判の目的はそこにある。思い出してもみよ。食料支援のときもテポドンのときも不審船のときも小泉訪朝のときも、朝日は国交正常化指向の論調に終始してきたではないか。キムヘギョン『会見泣き』インタビューを行なったのも朝日記者ではないか。論説委員の早野透氏は『帰国者5人を北朝鮮に返せ』といまでも主張しているではないか。
安倍氏の発言を聞いて喜んだのは朝日社説嫌いを公言する読売のナベツネだろう。すかさず速報(笑)読売は傘下に収めた中央公論から『読売vs朝日社説対決
北朝鮮問題』と題する新書まで出版している。資料としては面白いが、いかに読売が正しいかを延々と主張するギラギラ感に辟易する。同書『はじめに』に曰く。『読売論説委員会も人間の集団である。独善に陥りかねない危険を絶えず自戒している必要がある』と。あのぉ、この新書自体がナベツネの独善なんですけどぉ(笑)。ちょっとしたトンデモ本である。だって編者は読売論説委員会なんですぜ(笑)。
北朝鮮の崩壊があれば米国とフロントラインで接することになる中国のことを考えただけでも、軍事的要素を看過した外交はあり得ない。その意味ではどっちもどっちだ。社説にこういう論調はタブーなんだろうか。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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