社説批判――安倍さん、よく読んで
投稿者: aihmda71 投稿日時: 2003/01/27 11:04 投稿番号: [44889 / 232612]
安倍晋三官房副長官が講演で朝日新聞の社説を取り上げ、そのような論調が北朝鮮の拉致問題をめぐる交渉の障害になっている、と批判した。
批判は大いに歓迎だが、誤解や曲解によるものなら迷惑である。まして官房副長官の重職にある人が公衆の面前で語ったのだ。安倍氏に真意をただす一方、私たちの考え方を改めて述べておきたい。
安倍氏は「朝日新聞の元日の社説には『原則論を言うだけじゃなくて、落としどころを考えろ』との論調があった」と発言した。さらに、朝日新聞は北朝鮮が亡くなったとしている8人を「忘れてしまえと同じことを言っている」と断じたのだ。
安倍氏にはまず、社説をきちんとお読みになったのか、と問いたい。
「『千と千尋』の精神で」と題したその社説は、「9・11」後の米国が危うい高ぶりに包まれたように、拉致事件の悲惨な展開によって噴き出した北朝鮮への憎悪をひたすらあおる風潮を危険だと書いた。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」を題材にしつつ、地球上にはびこる化け物のような国々も、憎悪と力だけでは退治できないとし、厳しい国際環境をしっかりと見据えつつ、複眼的な冷静さと柔軟さを忘れまいと主張したのだ。
もとより、8人のことを忘れろなどとは書いていないし、私たちにはそんなつもりは全くない。「落としどころを考えろ」という短絡的な主張もしていない。
訴えたかったのは、イラクにせよ北朝鮮にせよ、憎悪と力で押すだけでは解決にならないということだ。
以下省略、長いので。
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http://www.asahi.com/paper/editorial.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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