ここも、大分、侵略さてたなあ。
投稿者: ccccccc267 投稿日時: 2003/01/22 22:18 投稿番号: [43784 / 232612]
週間現代のHPより
外にアメリカの強大な圧力、内に深刻な食糧問題を抱えて、大ピンチに陥った金正日総書記。超大国に売ったケンカの勝算はあるのか。なりふり構わず“最終兵器”をぶっ放すのはいつになるのか。そして、地球上に彼の安住の地は――。孤独な独裁者の素顔と、迷走する北朝鮮の最後の戦略を緊急レポート。
核弾頭は多ければ3個ある
「いまや北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、完全に背水の陣を敷いています。これで、核開発問題でアメリカが折れなければ、北朝鮮はどんどんエスカレートして行くと思います。失うものをろくに持っていないから強い。アメリカも、どうするか決め手がないというのが正直なところでしょう。このままだと、北朝鮮が“暴発”する可能性も十分あります」
こう明かすのは、北朝鮮問題に詳しい小此木政夫・慶応義塾大学教授だ。
昨年秋、核開発の再開をいきなり宣言し、世界中を仰天させた北朝鮮の金正日総書記。その後、各国の制止も聞かず、12月下旬には、核施設を監視していた国際原子力機関(IAEA)の査察官を国外追放するという暴挙に出た。まさに、キレたあげく、「核カード」を振りかざしてアメリカに真っ向からケンカを売った格好だ。
これに対し、かねてから「金正日が大嫌いだ」と公言していたアメリカのブッシュ大統領は、さらにヒートアップ。年明け早々から、
「彼のように国民を飢えさせる指導者には同情しない」
「北朝鮮が('94年に定めた)米朝枠組み合意に違反する行動をとったら、北朝鮮が困る結果になるだろう」
とコテンパンに批判した。
アメリカはいま、早ければ1月下旬に始まるイラク攻撃に備えて兵力を展開している最中。もし、北朝鮮が暴発して何らかの軍事行動を起こした場合、対応することができるのか。最近、テキサス州クロフォードにあるブッシュ大統領の別荘を訪れたジャーナリスト・角間隆氏は言う。
「ブッシュ政権内部の空気は、北朝鮮を攻撃する方向に傾きつつあります。私はクロフォードでラムズフェルド国防長官を取材しましたが、彼は『北朝鮮の核カードなんてまったく怖くない』とまくしたてた後、『二面作戦は可能だ』『やるときにはやる』『相手が反撃に出る前に一気に攻め落とす』と明言した。どうやら、アメリカは1週間で北朝鮮に勝つつもりのようです」
言うまでもなく、北朝鮮は完全な軍事統制国家だ。朝鮮人民軍の総兵力は約110万人で、これは、国民の20人に一人が現役軍人であることを意味する。弾道ミサイル「ノドン」はすでに約100基が配備され、'98年8月に日本を飛び越えて三陸沖に落下した中距離弾道ミサイル「テポドン」も、もう配備されたとも配備直前とも言われている。
ミサイルに装着する核弾頭は「少なくとも1個、多ければ3個を保有していると思われる」(前出・角間氏)。また、北朝鮮は生物・化学兵器も'60年代から開発しており、持っていることは間違いない。
ただし、北朝鮮の軍用機は、ミグ29戦闘機など一部を除いて老朽化が進み、その何割かは使い物にならないと見られる。戦車も同様で、
「日本の戦車は時速40kmで走りながら、偵察ヘリから得た情報をもとに敵の戦車をコンピュータでとらえ、砲撃することができる。しかし北朝鮮の戦車は、敵の戦車を目視して、一度止まってから撃たなければならない」(軍事評論家・神浦元彰氏)
といった状況で、比較にならない。また、北朝鮮は石油不足も深刻で、重村智計・拓殖大学教授はこう説明する。
「これまで北朝鮮は、年間約100万tの石油を輸入していました。その半分はアメリカがタダで供給していた重油で、これは11月に止められてしまった。残りの50万tは中国から輸入している原油ですが、ここから精製して使える石油はせいぜい20万t。戦争をやるには最低でも500万tが必要ですから、話にならない量です」
平時の日本の自衛隊でも、1年に使う石油の量は約150万tである。
外にアメリカの強大な圧力、内に深刻な食糧問題を抱えて、大ピンチに陥った金正日総書記。超大国に売ったケンカの勝算はあるのか。なりふり構わず“最終兵器”をぶっ放すのはいつになるのか。そして、地球上に彼の安住の地は――。孤独な独裁者の素顔と、迷走する北朝鮮の最後の戦略を緊急レポート。
核弾頭は多ければ3個ある
「いまや北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、完全に背水の陣を敷いています。これで、核開発問題でアメリカが折れなければ、北朝鮮はどんどんエスカレートして行くと思います。失うものをろくに持っていないから強い。アメリカも、どうするか決め手がないというのが正直なところでしょう。このままだと、北朝鮮が“暴発”する可能性も十分あります」
こう明かすのは、北朝鮮問題に詳しい小此木政夫・慶応義塾大学教授だ。
昨年秋、核開発の再開をいきなり宣言し、世界中を仰天させた北朝鮮の金正日総書記。その後、各国の制止も聞かず、12月下旬には、核施設を監視していた国際原子力機関(IAEA)の査察官を国外追放するという暴挙に出た。まさに、キレたあげく、「核カード」を振りかざしてアメリカに真っ向からケンカを売った格好だ。
これに対し、かねてから「金正日が大嫌いだ」と公言していたアメリカのブッシュ大統領は、さらにヒートアップ。年明け早々から、
「彼のように国民を飢えさせる指導者には同情しない」
「北朝鮮が('94年に定めた)米朝枠組み合意に違反する行動をとったら、北朝鮮が困る結果になるだろう」
とコテンパンに批判した。
アメリカはいま、早ければ1月下旬に始まるイラク攻撃に備えて兵力を展開している最中。もし、北朝鮮が暴発して何らかの軍事行動を起こした場合、対応することができるのか。最近、テキサス州クロフォードにあるブッシュ大統領の別荘を訪れたジャーナリスト・角間隆氏は言う。
「ブッシュ政権内部の空気は、北朝鮮を攻撃する方向に傾きつつあります。私はクロフォードでラムズフェルド国防長官を取材しましたが、彼は『北朝鮮の核カードなんてまったく怖くない』とまくしたてた後、『二面作戦は可能だ』『やるときにはやる』『相手が反撃に出る前に一気に攻め落とす』と明言した。どうやら、アメリカは1週間で北朝鮮に勝つつもりのようです」
言うまでもなく、北朝鮮は完全な軍事統制国家だ。朝鮮人民軍の総兵力は約110万人で、これは、国民の20人に一人が現役軍人であることを意味する。弾道ミサイル「ノドン」はすでに約100基が配備され、'98年8月に日本を飛び越えて三陸沖に落下した中距離弾道ミサイル「テポドン」も、もう配備されたとも配備直前とも言われている。
ミサイルに装着する核弾頭は「少なくとも1個、多ければ3個を保有していると思われる」(前出・角間氏)。また、北朝鮮は生物・化学兵器も'60年代から開発しており、持っていることは間違いない。
ただし、北朝鮮の軍用機は、ミグ29戦闘機など一部を除いて老朽化が進み、その何割かは使い物にならないと見られる。戦車も同様で、
「日本の戦車は時速40kmで走りながら、偵察ヘリから得た情報をもとに敵の戦車をコンピュータでとらえ、砲撃することができる。しかし北朝鮮の戦車は、敵の戦車を目視して、一度止まってから撃たなければならない」(軍事評論家・神浦元彰氏)
といった状況で、比較にならない。また、北朝鮮は石油不足も深刻で、重村智計・拓殖大学教授はこう説明する。
「これまで北朝鮮は、年間約100万tの石油を輸入していました。その半分はアメリカがタダで供給していた重油で、これは11月に止められてしまった。残りの50万tは中国から輸入している原油ですが、ここから精製して使える石油はせいぜい20万t。戦争をやるには最低でも500万tが必要ですから、話にならない量です」
平時の日本の自衛隊でも、1年に使う石油の量は約150万tである。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.