工作員の実態 3
投稿者: mrxx127 投稿日時: 2003/01/18 00:23 投稿番号: [42129 / 232612]
職業革命家たちは韓国情勢が少し不穏になっただけでも即刻北朝鮮に逃避するため、検挙されるのは総じておおむね韓国人の同調者たちだ。この場合、必ず保安法撤廃論争が持ち上がる。防諜機関がとかげの切れた尻尾をつかんで「とかげがいた」と主張すると同調勢力は「なぜそれがとかげの尻尾だといえるのか」と対抗しながら、北朝鮮が願うまま「保安法は思想の自由を認める憲法を違反している」という論争として広がるのだ。
対外連絡部は工作員たちに職業革命家という自負心を植え付けるために、大層な恩恵を提供する。キム・ドンシクは平壌で運転手付きベンツを提供され、イ・ソンジルは副部長(次官級)待遇を受けた。73年まで長期間、韓国で暗躍した伝説的な女性工作員ジョン・キョンヒは平壌へ帰った後、一躍長官級の社会文化部長(現対外連絡部長)に就任した。これについて、少なからぬ対共捜査官は「ジョン・キョンヒは一気に部長にまで昇進するほど大規模な地下党を構築したらしいものの、まだ全体の規模を把握できていない。ジョン・キョンヒが構築した地下党のうち、一部をイ・ソンジルが受け継いだというところまで、やっと確認した」としながら困惑する。
作戦部は対外連絡部所属工作員の侵入と、彼らに工作金を渡すこと、そして工作員が抱き込んだ同調者を同行して、北へ行く仕事をする。このために作戦部は海州〜南浦〜元山〜清津の海上連絡所と、開城と沙里院の陸上連絡所を運営している。南浦と海州連絡所は工作母船と、この母船に積まれた半潜水艇を利用し、韓国の西南海岸への侵入を試みる。この中で南浦連絡所を出港した工作母船は、中国の山東半島にある北朝鮮の陸上基地と、揚子江河口に停泊する北朝鮮商船から燃料と食糧の補給を受けることが確認されている。
人間味あふれる知識人の中から工作員を選抜
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清津連絡所は日本侵入を専担する。昨年、日本の海上保安庁から逃走した不審船は、まさに清津連絡所所属だった。元山連絡所は工作母船とユーゴ級潜水艇を使用して韓国の東海岸と日本への侵入を併行するが、ユーゴ級潜水艇を利用する時は推進機として上陸を試みる。清津と元山連絡所で出港した工作母船は、漁場に係留中の北朝鮮工作船から燃料と食糧の補給を受ける。
これは メッセージ 42127 (kimutoma さん)への返信です.
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