教えてあげる
投稿者: mrxx125 投稿日時: 2003/01/17 23:43 投稿番号: [42093 / 232612]
<TWPスクープ・凍土の狂気が続く
金正日「強制収容所」の実態>
「ネズミを焼いて食べ、シラミのわいた毛布で寝る、死ぬよりつらい」(脱北者)
(2) 「中国での性的関係は死刑対象」
一冊の報告書。そこに描かれているのは、まさに北朝鮮という国全体が、≪凍土の収容所≫と化していることを物語るドキュメントだ――。
中朝国境を流れる豆満江は短いところでは川幅わずか数十メートルしかなく、歩いて渡れる。94年7月に金日成・国家主席が死去した直後から、北朝鮮は深刻な食糧危機に見舞われて餓死者が続出し、豆満江を越えて中国に逃れる脱北者が急速に増えていった。
現在、中国の国境地帯には20万〜30万人の脱北者が潜伏していると見られているが、彼らの大部分は飢えを逃れるために川を越え、中国側でわずかの金を稼いではまた北朝鮮に戻るという生活を繰り返している。しかし、北朝鮮では無許可の越境は重罪であり、捕まれば確実に≪強制収容所≫送りとなる。
ニューヨークに本部を置く世界有数の人権擁護団体『ヒューマン・ライツ・ウォッチ』は昨年11月、奇跡的に収容所から生還した脱北者たちの証言を基に、『北朝鮮の処罰体系と強制収容所――その恐るべき実態』と題する報告書をまとめた。
これまで断片的にしか知られていない収容所で一体、何が行なわれているのか。
中国の公安当局に拘束されて北朝鮮に強制送還されたところから、脱北者たちの地獄が始まる。
脱北した元北朝鮮国境警備兵の証言だ。
<私たちは泣き叫んでいた。税関まで連れ戻されると、そこに北朝鮮の公安官が私たち一人一人に握手して『ご苦労様』と出迎え、労をねぎらってくれた。しかし、中国の担当者が帰るや様相は一変した。『この野郎、跪け』とののしりの言葉が浴びせられ、ポケットを全部チェックされた。妻ははいていたオーダーメードのズボンを脱がされた。資本主義の象徴だというのだ。寒い中、彼女は下着一つで尋問された。韓国製の服を着ていた者はみんな脱がされた。公安官は強制送還された者の中に韓国と関わりを持つ者がいないかを調査した。韓国人や外国の記者と接触したり、教会に行ったことはないか、あるいは北朝鮮で前科があって逃亡した者をチェックし、該当者は一人残らず闇の中に葬られた>
中国の公安担当者の中に北朝鮮の軍人が混ざって共同で摘発を行なうケースもある。脱北者の一人であるキム・ソンミン氏はそうと知らずに“中国の役人”に金正日批判をぶち、亡命を求めた。即、逮捕された。
キム氏はついに自分が軍宣伝部のライターであると明かしてしまう。
<金正日をあれほど批判したのだからもう生きていられないだろうと私は希望を失っていた。北朝鮮に戻って5日間経過し、取り調べが始まった。さらに2日間、私は無意識状態で恐怖におののいていた。8日目、私は自分の所属する部隊に連れ戻されることになった。どこに行くのかと尋ねると、『宣伝部のお前の友人たちが待っている』という答えだった。『なぜ?』と聞き返すと、『本当に知らないのか。お前の同僚たちに判断させるためだ』という。私は、過去、同僚の判断で3人もの人が死刑になった例を知っていた>
キム氏は、警備員がトイレに行っている隙に、故郷に連行される途中の列車から飛びおりて九死に一生を得た。
北朝鮮の法律では、無許可の越境者は、<3年間の処罰もしくは軽労働再教育>(刑法117条)、中でも亡命を企てたり、スパイ活動をした者は、<7年間の処罰もしくは重労働再教育>(刑法47条)が科せられ、最も重い場合は死刑、かつ全財産没収となる。
報告書には死刑の対象となる行為について、
・数回にわたる越境
・韓国人、外国人宣教師、救援物資作業者との接触
・ジャーナリストとの接触
・韓国や第三国への亡命活動
――などが挙げられているが、加えて、<中国での結婚、妊娠その他の性的関係を示す証拠を持つ者>という項目がある。
女性の脱北者の場合、中国に渡ったものの仕事がなく、生活のために愛人になったり、身を売るケースがあるとされる。北朝鮮はそれを≪国家反逆罪≫と同様にみなしている。
金正日「強制収容所」の実態>
「ネズミを焼いて食べ、シラミのわいた毛布で寝る、死ぬよりつらい」(脱北者)
(2) 「中国での性的関係は死刑対象」
一冊の報告書。そこに描かれているのは、まさに北朝鮮という国全体が、≪凍土の収容所≫と化していることを物語るドキュメントだ――。
中朝国境を流れる豆満江は短いところでは川幅わずか数十メートルしかなく、歩いて渡れる。94年7月に金日成・国家主席が死去した直後から、北朝鮮は深刻な食糧危機に見舞われて餓死者が続出し、豆満江を越えて中国に逃れる脱北者が急速に増えていった。
現在、中国の国境地帯には20万〜30万人の脱北者が潜伏していると見られているが、彼らの大部分は飢えを逃れるために川を越え、中国側でわずかの金を稼いではまた北朝鮮に戻るという生活を繰り返している。しかし、北朝鮮では無許可の越境は重罪であり、捕まれば確実に≪強制収容所≫送りとなる。
ニューヨークに本部を置く世界有数の人権擁護団体『ヒューマン・ライツ・ウォッチ』は昨年11月、奇跡的に収容所から生還した脱北者たちの証言を基に、『北朝鮮の処罰体系と強制収容所――その恐るべき実態』と題する報告書をまとめた。
これまで断片的にしか知られていない収容所で一体、何が行なわれているのか。
中国の公安当局に拘束されて北朝鮮に強制送還されたところから、脱北者たちの地獄が始まる。
脱北した元北朝鮮国境警備兵の証言だ。
<私たちは泣き叫んでいた。税関まで連れ戻されると、そこに北朝鮮の公安官が私たち一人一人に握手して『ご苦労様』と出迎え、労をねぎらってくれた。しかし、中国の担当者が帰るや様相は一変した。『この野郎、跪け』とののしりの言葉が浴びせられ、ポケットを全部チェックされた。妻ははいていたオーダーメードのズボンを脱がされた。資本主義の象徴だというのだ。寒い中、彼女は下着一つで尋問された。韓国製の服を着ていた者はみんな脱がされた。公安官は強制送還された者の中に韓国と関わりを持つ者がいないかを調査した。韓国人や外国の記者と接触したり、教会に行ったことはないか、あるいは北朝鮮で前科があって逃亡した者をチェックし、該当者は一人残らず闇の中に葬られた>
中国の公安担当者の中に北朝鮮の軍人が混ざって共同で摘発を行なうケースもある。脱北者の一人であるキム・ソンミン氏はそうと知らずに“中国の役人”に金正日批判をぶち、亡命を求めた。即、逮捕された。
キム氏はついに自分が軍宣伝部のライターであると明かしてしまう。
<金正日をあれほど批判したのだからもう生きていられないだろうと私は希望を失っていた。北朝鮮に戻って5日間経過し、取り調べが始まった。さらに2日間、私は無意識状態で恐怖におののいていた。8日目、私は自分の所属する部隊に連れ戻されることになった。どこに行くのかと尋ねると、『宣伝部のお前の友人たちが待っている』という答えだった。『なぜ?』と聞き返すと、『本当に知らないのか。お前の同僚たちに判断させるためだ』という。私は、過去、同僚の判断で3人もの人が死刑になった例を知っていた>
キム氏は、警備員がトイレに行っている隙に、故郷に連行される途中の列車から飛びおりて九死に一生を得た。
北朝鮮の法律では、無許可の越境者は、<3年間の処罰もしくは軽労働再教育>(刑法117条)、中でも亡命を企てたり、スパイ活動をした者は、<7年間の処罰もしくは重労働再教育>(刑法47条)が科せられ、最も重い場合は死刑、かつ全財産没収となる。
報告書には死刑の対象となる行為について、
・数回にわたる越境
・韓国人、外国人宣教師、救援物資作業者との接触
・ジャーナリストとの接触
・韓国や第三国への亡命活動
――などが挙げられているが、加えて、<中国での結婚、妊娠その他の性的関係を示す証拠を持つ者>という項目がある。
女性の脱北者の場合、中国に渡ったものの仕事がなく、生活のために愛人になったり、身を売るケースがあるとされる。北朝鮮はそれを≪国家反逆罪≫と同様にみなしている。
これは メッセージ 42089 (inosikatyou114 さん)への返信です.