金正日の追い落とし策
投稿者: mrxxx1111 投稿日時: 2003/01/13 17:41 投稿番号: [40507 / 232612]
韓国人の識者の意見。納得することろもあります。
「月刊朝鮮」編集長 趙 甲済
国連が脱北者受け入れ経費の負担を
≪北政権の本質は犯罪者集団≫
ここ半年間続く北朝鮮の金正日の無法者のような行いを見ても解決策が分からない国家と指導者がいるとすれば、それ自体が二十一世紀の文明の危機といえる。韓国軍艦艇への奇襲と撃沈、日本人拉致、秘密核開発など数多くの国際法と国際協定に違反するばかりか、これに対し責任を追及する文明国家に向けて始終、脅迫する金正日を権力の座から追い出さねば、人類と平和を脅かす要因を根源的に除去することはできない。
問題は、国際社会が金正日追い落としを強行する勇気があるかどうかである。北朝鮮政権内外を取り巻く状況は今、金正日を追い落とし、人類平和の脅威の要因を永久に抹消できる好機だということを示している。
ブッシュ米政権は「住民を飢え死にさせる一方で、大量殺傷兵器を開発している」金正日政権の悪魔性を見破っている。北朝鮮の住民と政権を分離する対北戦略が出てきてこそ、まともで正しい力が生まれる。米国は「核開発を放棄せねば対話はしない」と対北封鎖に向かう第一段階の処置を維持しており、方向としては正しいといえる。
北朝鮮政権との対話に巻き込まれれば、無理強い、恐喝、欺瞞(ぎまん)の泥沼に落ち、失敗した一九九四年の米朝枠組み合意の二の舞いになるだろう。そうなれば五年後、十年後に金正日はまた、瀬戸際戦術を展開するだろう。核をめぐる脅迫は金正日政権の本質から出てきたものであるため、その存在を中断させない限り必ず繰り返される。金正日政権の本質は国家ではなく、狂信的犯罪者集団なのだ。
≪協議と協定も欺瞞の手段≫
北朝鮮との協議は、それが金正日政権追い落としに有利な条件を作り出すときだけ意味がある。金正日の不法行為を見過ごす代価としての譲歩を前提とする協議を主張する人々は、その理由として平和を持ち出す。彼らが唱える平和というのは金正日政権を維持させることだ。これは悪魔との平和と安定を指し、北の住民と人類にとっては戦争の危機が続くことを意味する。
九五年以後、北朝鮮で数百万の人々が飢え死にしたということは、金正日の武装集団が非武装の住民を相手に拷問、処刑、食糧配給中断、移動禁止のような戦争行為をしたことを意味する。北朝鮮住民は、「早く戦争でも起きればいいのに」と言っている。今の状態が戦争よりもより悪いからだ。
金正日はいかなる協議でも、すでに製造済みとされる核弾頭を放棄しないだろう。生物・化学兵器、ミサイル開発問題は大きな代償の見返りに放棄するかもしれないが、その約束は米朝枠組み合意と同じ運命となろう。すでに確認された金正日のやり方は協議と協定を欺瞞の手段として使うだけで、約束としては考えていない。南北間で結んだ意味ある約束は守ったことがない。朝鮮戦争の休戦協定だけが守られているのは韓国と米国の軍事力による結果だ。
≪時間は国際社会の方にある≫
このような金正日を追い落とす手段は数多くある。
一、金正日は、昨年七月から始めた改革によって墓穴を掘っている。カネと物資が外部から入ってこなければ、物価暴騰には耐えられない。
国連決議を通した対北経済封じ込めに中国と韓国が加われば金正日包囲網は完成する。韓国新政権としては国連決議を無視し金正日政権に非常脱出口を開いてやるようなことは、国際社会で孤立するため選択はできないだろう。
二、国際社会の協調が維持される限り、対北経済封じ込めを解除するために金正日が全面戦争をしかけるのは不可能だ。韓国を巻き込む全面戦争はまさに自身の没落につながる。これは自身の贅(ぜい)を極める私生活にピリオドを打つことになる。彼が誰よりもよく知っていることだ。
三、金正日が経済封鎖中に核開発に成功し、核保有宣言をしたなら、米国は朝鮮半島に核兵器を再配備させ、「挑発すれば、われわれは核兵器を使う」と宣言する。
四、中国が北朝鮮脱出者を受け入れるように説得し、その経費を国連が負担する。脱北者の大量流出現象は旧東独のケースのように金正日政権を揺るがすことだろう。アウシュビッツを凌駕(りようが)する北の強制収容所を国際社会に告発する。金正日政権の構成員に対し、「反人類的な人権弾圧を続ければ必ず戦犯裁判にかける」と警告する必要がある。
五、クーデター、民衆蜂起、金正日自らの政権放棄など、北朝鮮内部の変化を待つことだ。時間は国際社会の側にある。金正日追い落としは地球がより安全になるということを意味している。(チョ・カプチェ)
「月刊朝鮮」編集長 趙 甲済
国連が脱北者受け入れ経費の負担を
≪北政権の本質は犯罪者集団≫
ここ半年間続く北朝鮮の金正日の無法者のような行いを見ても解決策が分からない国家と指導者がいるとすれば、それ自体が二十一世紀の文明の危機といえる。韓国軍艦艇への奇襲と撃沈、日本人拉致、秘密核開発など数多くの国際法と国際協定に違反するばかりか、これに対し責任を追及する文明国家に向けて始終、脅迫する金正日を権力の座から追い出さねば、人類と平和を脅かす要因を根源的に除去することはできない。
問題は、国際社会が金正日追い落としを強行する勇気があるかどうかである。北朝鮮政権内外を取り巻く状況は今、金正日を追い落とし、人類平和の脅威の要因を永久に抹消できる好機だということを示している。
ブッシュ米政権は「住民を飢え死にさせる一方で、大量殺傷兵器を開発している」金正日政権の悪魔性を見破っている。北朝鮮の住民と政権を分離する対北戦略が出てきてこそ、まともで正しい力が生まれる。米国は「核開発を放棄せねば対話はしない」と対北封鎖に向かう第一段階の処置を維持しており、方向としては正しいといえる。
北朝鮮政権との対話に巻き込まれれば、無理強い、恐喝、欺瞞(ぎまん)の泥沼に落ち、失敗した一九九四年の米朝枠組み合意の二の舞いになるだろう。そうなれば五年後、十年後に金正日はまた、瀬戸際戦術を展開するだろう。核をめぐる脅迫は金正日政権の本質から出てきたものであるため、その存在を中断させない限り必ず繰り返される。金正日政権の本質は国家ではなく、狂信的犯罪者集団なのだ。
≪協議と協定も欺瞞の手段≫
北朝鮮との協議は、それが金正日政権追い落としに有利な条件を作り出すときだけ意味がある。金正日の不法行為を見過ごす代価としての譲歩を前提とする協議を主張する人々は、その理由として平和を持ち出す。彼らが唱える平和というのは金正日政権を維持させることだ。これは悪魔との平和と安定を指し、北の住民と人類にとっては戦争の危機が続くことを意味する。
九五年以後、北朝鮮で数百万の人々が飢え死にしたということは、金正日の武装集団が非武装の住民を相手に拷問、処刑、食糧配給中断、移動禁止のような戦争行為をしたことを意味する。北朝鮮住民は、「早く戦争でも起きればいいのに」と言っている。今の状態が戦争よりもより悪いからだ。
金正日はいかなる協議でも、すでに製造済みとされる核弾頭を放棄しないだろう。生物・化学兵器、ミサイル開発問題は大きな代償の見返りに放棄するかもしれないが、その約束は米朝枠組み合意と同じ運命となろう。すでに確認された金正日のやり方は協議と協定を欺瞞の手段として使うだけで、約束としては考えていない。南北間で結んだ意味ある約束は守ったことがない。朝鮮戦争の休戦協定だけが守られているのは韓国と米国の軍事力による結果だ。
≪時間は国際社会の方にある≫
このような金正日を追い落とす手段は数多くある。
一、金正日は、昨年七月から始めた改革によって墓穴を掘っている。カネと物資が外部から入ってこなければ、物価暴騰には耐えられない。
国連決議を通した対北経済封じ込めに中国と韓国が加われば金正日包囲網は完成する。韓国新政権としては国連決議を無視し金正日政権に非常脱出口を開いてやるようなことは、国際社会で孤立するため選択はできないだろう。
二、国際社会の協調が維持される限り、対北経済封じ込めを解除するために金正日が全面戦争をしかけるのは不可能だ。韓国を巻き込む全面戦争はまさに自身の没落につながる。これは自身の贅(ぜい)を極める私生活にピリオドを打つことになる。彼が誰よりもよく知っていることだ。
三、金正日が経済封鎖中に核開発に成功し、核保有宣言をしたなら、米国は朝鮮半島に核兵器を再配備させ、「挑発すれば、われわれは核兵器を使う」と宣言する。
四、中国が北朝鮮脱出者を受け入れるように説得し、その経費を国連が負担する。脱北者の大量流出現象は旧東独のケースのように金正日政権を揺るがすことだろう。アウシュビッツを凌駕(りようが)する北の強制収容所を国際社会に告発する。金正日政権の構成員に対し、「反人類的な人権弾圧を続ければ必ず戦犯裁判にかける」と警告する必要がある。
五、クーデター、民衆蜂起、金正日自らの政権放棄など、北朝鮮内部の変化を待つことだ。時間は国際社会の側にある。金正日追い落としは地球がより安全になるということを意味している。(チョ・カプチェ)
これは メッセージ 40504 (nishibox さん)への返信です.