バビロン作戦(核関連施設攻撃)
投稿者: ccccccccc55 投稿日時: 2003/01/12 01:39 投稿番号: [39709 / 232612]
イスラエルのイラクの核武装阻止のための原子炉破壊攻撃です。ある掲示坂からの貼り付けです。
バビロン作戦(オシラク原子炉爆撃) 1981年6月7日
■ イラク原子炉を作る
イラン・イラク戦争真っ只中、イラクがフランスの技術援助によって原子炉を製作していました。もっとも原子力の研究の方もイラク独自に行なっていたのです。しかし、原子炉を作るほどの工業力を持っていないイラクはフランスから購入する事としたのです。フランスはもちろんOKをだしました。これは何も不思議な事ではありません。悪の枢軸なんて言葉はこの時にはなかったのです。つまり、普通に外交して普通に取引が成立したのでした。イスラエルは敵国イラクが原子力に興味を示した時点で危機感を募らせました。いずれ核爆弾を作るのではないのか。フランスからイラクに到着した原子炉は稼動にむけ急ピッチで製作されました。フランス人技術者もイラクに入り、指導を行なっていました。この原子炉はオリシスと名づけられました。
さてさて、この頃からイスラエルはイラクが核爆弾を作るために原子炉を購入したのだと突き止め始めます。モサドの情報収集能力はズバ抜けているのです。
イラクが核武装してしまうと中東における核パワーのバランスが崩れてしまいます。イスラエルは非常に危機感を持ちます。(注:イスラエルは核を持っています)。モサドはフランス政府やフランス原子力委員会さらにイラクから得た情報をまとめ政府に提出します。そこには、恐るべきことが報告されていました。オシラク原子炉はイラクが核兵器を開発するために購入したものであり、平和利用などはただの悪いジョークでしかないということだったのです。すぐにイスラエル政府はフランスに技術供与をやめるよう頼むのですが、ジスカール・デスタン大統領は平和利用のためだから断る理由はないとつっぱねてしまいます。イスラエルはモサドが得た情報を開示して国際世論に訴えるような愚かなことはしません。フランスに話が通らないとなると、ユダヤ人のDNAに刻まれた自己保存本能は迷うことなく防御的先制攻撃を行うのです。イラクの核武装。それだけは防がねばなりません。(再注:イスラエルは核を持っています)。防ぐ方法とは・・・原子炉の破壊です。イスラエルはモサドの破壊工作より、戦闘機の爆撃で破壊する方が効果が高いと考えます。そして、空軍の戦闘機で攻撃することが決定されました。もちろん国際世論にたたかれるでしょうが防御的先制攻撃であり、さらに当時イラクと戦っていたイスラエル兵器の上得意先であるイランへのサービスでもありました。敵の敵は味方です。しかし、空爆するといってもイラクと国境を接していないイスラエルはイラクまで飛ぶにはどこかの国の領空を侵犯しなくてはなりません。モサドの情報員を総動員しレーダーの死角、対空砲の配置状況を総合し、一番安全に飛行できるのはヨルダンおよびサウジアラビアしかないと判断します。
■ 領空侵犯で突入
イスラエルの基地を飛び立った戦闘機(F-16,F-15)は両国の上空に超低空飛行で進入します。モサドの情報通り、攻撃はまったくうけませんでした。戦闘機は悠々と両国を突破すると、イラク領内へ突撃します。無線は使わないで行動します。6時25分、イスラエル空軍の攻撃隊はオシラク原子炉の手前で急激にホップアップします。その瞬間イラクのレーダーがこれを捉えます。対空レーダー監視員は原子炉付近に突如現れたボギー(敵味方不明機の意味)を呼び出しますが、当然反応はありません。とっさに、戦闘機に対しスクランブルをかけますが、飛行場上空にはF−15が飛来し戦闘機はとても飛びたてませんでした。
さらに、悪いことに現場周辺の対空砲は、兵隊がそろって食事に行っており、対空砲は沈黙したままです。悠々と爆撃コースに入ったF−16は、完成間近のイラク原子炉を爆撃しました。投下された爆弾は原子炉に吸い寄せられるように全弾命中します。もちろん、モサドによって誘導爆弾を引き連ける強力な電磁波発生装置が仕掛けられていたのは間違いありません。攻撃隊は進入してきた空路とは別の場所を飛行し、無事全機基地に帰還しました。ヨルダンとサウジアラビアはイスラエル機が領空を通過したのをレーダーで捕らえることはできず、アラブ諸国から非難されまったく立つ瀬がなかったのでした。どうにか空に向けて対空砲を撃つことができたイラク防空隊は(命中弾なし)、フセイン大統領によって厳しく罰せられたことでしょう。この作戦の後、イスラエルは予想通り国際世論に非難されたが、イスラエルいわく『イラクとは長年敵国同士である、敵国に対する攻撃を非難されるいわれはない。』と言い放った。
バビロン作戦(オシラク原子炉爆撃) 1981年6月7日
■ イラク原子炉を作る
イラン・イラク戦争真っ只中、イラクがフランスの技術援助によって原子炉を製作していました。もっとも原子力の研究の方もイラク独自に行なっていたのです。しかし、原子炉を作るほどの工業力を持っていないイラクはフランスから購入する事としたのです。フランスはもちろんOKをだしました。これは何も不思議な事ではありません。悪の枢軸なんて言葉はこの時にはなかったのです。つまり、普通に外交して普通に取引が成立したのでした。イスラエルは敵国イラクが原子力に興味を示した時点で危機感を募らせました。いずれ核爆弾を作るのではないのか。フランスからイラクに到着した原子炉は稼動にむけ急ピッチで製作されました。フランス人技術者もイラクに入り、指導を行なっていました。この原子炉はオリシスと名づけられました。
さてさて、この頃からイスラエルはイラクが核爆弾を作るために原子炉を購入したのだと突き止め始めます。モサドの情報収集能力はズバ抜けているのです。
イラクが核武装してしまうと中東における核パワーのバランスが崩れてしまいます。イスラエルは非常に危機感を持ちます。(注:イスラエルは核を持っています)。モサドはフランス政府やフランス原子力委員会さらにイラクから得た情報をまとめ政府に提出します。そこには、恐るべきことが報告されていました。オシラク原子炉はイラクが核兵器を開発するために購入したものであり、平和利用などはただの悪いジョークでしかないということだったのです。すぐにイスラエル政府はフランスに技術供与をやめるよう頼むのですが、ジスカール・デスタン大統領は平和利用のためだから断る理由はないとつっぱねてしまいます。イスラエルはモサドが得た情報を開示して国際世論に訴えるような愚かなことはしません。フランスに話が通らないとなると、ユダヤ人のDNAに刻まれた自己保存本能は迷うことなく防御的先制攻撃を行うのです。イラクの核武装。それだけは防がねばなりません。(再注:イスラエルは核を持っています)。防ぐ方法とは・・・原子炉の破壊です。イスラエルはモサドの破壊工作より、戦闘機の爆撃で破壊する方が効果が高いと考えます。そして、空軍の戦闘機で攻撃することが決定されました。もちろん国際世論にたたかれるでしょうが防御的先制攻撃であり、さらに当時イラクと戦っていたイスラエル兵器の上得意先であるイランへのサービスでもありました。敵の敵は味方です。しかし、空爆するといってもイラクと国境を接していないイスラエルはイラクまで飛ぶにはどこかの国の領空を侵犯しなくてはなりません。モサドの情報員を総動員しレーダーの死角、対空砲の配置状況を総合し、一番安全に飛行できるのはヨルダンおよびサウジアラビアしかないと判断します。
■ 領空侵犯で突入
イスラエルの基地を飛び立った戦闘機(F-16,F-15)は両国の上空に超低空飛行で進入します。モサドの情報通り、攻撃はまったくうけませんでした。戦闘機は悠々と両国を突破すると、イラク領内へ突撃します。無線は使わないで行動します。6時25分、イスラエル空軍の攻撃隊はオシラク原子炉の手前で急激にホップアップします。その瞬間イラクのレーダーがこれを捉えます。対空レーダー監視員は原子炉付近に突如現れたボギー(敵味方不明機の意味)を呼び出しますが、当然反応はありません。とっさに、戦闘機に対しスクランブルをかけますが、飛行場上空にはF−15が飛来し戦闘機はとても飛びたてませんでした。
さらに、悪いことに現場周辺の対空砲は、兵隊がそろって食事に行っており、対空砲は沈黙したままです。悠々と爆撃コースに入ったF−16は、完成間近のイラク原子炉を爆撃しました。投下された爆弾は原子炉に吸い寄せられるように全弾命中します。もちろん、モサドによって誘導爆弾を引き連ける強力な電磁波発生装置が仕掛けられていたのは間違いありません。攻撃隊は進入してきた空路とは別の場所を飛行し、無事全機基地に帰還しました。ヨルダンとサウジアラビアはイスラエル機が領空を通過したのをレーダーで捕らえることはできず、アラブ諸国から非難されまったく立つ瀬がなかったのでした。どうにか空に向けて対空砲を撃つことができたイラク防空隊は(命中弾なし)、フセイン大統領によって厳しく罰せられたことでしょう。この作戦の後、イスラエルは予想通り国際世論に非難されたが、イスラエルいわく『イラクとは長年敵国同士である、敵国に対する攻撃を非難されるいわれはない。』と言い放った。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.