国連安保理での審議
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/01/11 21:52 投稿番号: [39581 / 232612]
北朝鮮のNPT脱退問題が国連安保理に付議されることになった。
これまでの経緯から見て、おそらく、相当な確率で経済制裁が実施されることになるだろう。
さもなければ、イラクに対する対応との落差があまりにも大きく、国際社会、特にイスラム社会からのダブルスタンダード批判は免れないからである。
すでに、アメリカも、イラクへの対応よりも北朝鮮対応を重視する姿勢を見せ始めている兆候がある。
イラクの大量破壊兵器の査察について、なお長期間査察を続ける必要があるとするコメントが出始めているからである。
国連の査察チームがイラク国内で活動している限り、イラクが大量破壊兵器の開発や製造をすることは極めて困難であり、イラクの活動については十分足止めを行うことができる。
当面はそれで十分だということで、妥協しようとしているのではないだろうか。
また、北朝鮮問題を放置したまま予定通りイラク攻撃を始めた場合、北朝鮮への実効ある対応が困難になるという判断も当然あるだろう。
いずれにしても、週明けの安保理での審議が非常に注目されるところである。
ロシアと中国、この二国のこの問題への対応が焦点だろう。
特に中国、私にとっては謎であるこの国のスタンスが、安保理での発言で明らかにされることに大いに期待したいと思う。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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