宇宙開発委 情報収集衛星打ち上げ了承
投稿者: moon_over_moscow2001 投稿日時: 2003/01/10 18:33 投稿番号: [39170 / 232612]
宇宙開発委
情報収集衛星打ち上げ了承
H2A5号機で3月末までに( 1/ 9)
宇宙開発事業団を管轄する文部科学省宇宙開発委員会(委員長・井口雅一氏)は
八日、政府の情報収集衛星(IGS)の最初の二基を、今年三月末までに鹿児島
県・種子島宇宙センターから同事業団のH2Aロケット5号機で打ち上げることに
ついて、燃料や飛行中の落下物などの安全対策が「妥当である」として了承した。
IGSは安全保障や災害時などの危機管理が目的。情報管理のため、衛星の詳細
や安全対策の審議内容は非公開とされる異例の審議となった。打ち上げ日時は、種
子島周辺を航行する航空機や船舶への事前通報などのため、政府が一カ月前までに
発表する。しかし、当日の打ち上げをどの程度公開するかはIGSの管制・運用を
担当する内閣衛星情報センター(東京都新宿区)が検討中だ。
事実上の軍事偵察衛星であるIGSは、一九九八年八月に北朝鮮が日本上空に弾
道ミサイル「テポドン」を発射したことを受け、同年十二月に導入が閣議決定され
た。日本の宇宙開発・利用は六九年の国会決議で平和目的に限定されているが、一
般に利用されている程度の衛星であれば自衛隊による利用が認められるとの八五年
の政府見解に基づき、導入が可能とされた。
このため、第一世代の計四基のうち、光学センサー衛星二基の物体識別能力(解
像度)は一メートル四方と、米商業衛星「イコノス」並み。夜間や悪天候でも撮影
可能な合成開口レーダー二基は、一−三メートル四方だ。
政府はこの冬と夏に、光学センサー衛星とレーダー衛星を一基ずつ計二回、H2
Aで打ち上げ、全国四カ所の地上施設で計約三百二十人の職員が管制・運用に当た
る。予算は総額約二千五百億円。
平成15年1月9日
日本工業新聞
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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