シャベルで殴る上官…露軍で集団脱走
投稿者: matubokkuri02 投稿日時: 2003/01/09 14:15 投稿番号: [38887 / 232612]
シャベルで殴る上官…露軍で集団脱走の嵐
【モスクワ=古本朗】首都モスクワの防衛に当たるエリート師団を含むロシア軍各部隊で最近、「上官らの虐待」を理由とする兵士の集団脱走が頻発している。報じられる脱走兵の訴えからは、軍内暴力の陰惨な実態が浮かび上がってくる。
インターファクス通信などによると、北西部レニングラード軍管区の部隊から4日、兵士24人が脱走、一部が兵士の人権擁護を掲げる民間団体へ駆け込んだ。あごの骨折や、ひ臓損傷の重傷を負っており、3人の将校から暴行されたほか、顔面にガス銃を発射された、と訴えたという。
昨年12月19日には、沿ボルガ・ウラル軍管区の部隊から13人、同月16日にはモスクワ近郊の防空部隊から6人、同月3日には、首都防衛の精鋭として名高い地上軍タマンスカヤ自動車化狙撃師団から16人が、「虐待」を理由に脱走。同団体の説明では、タマンスカヤ師団では、兵士が、酔った中隊長にシャベルの柄で殴打され負傷したことが引き金になった。
チェチェン戦線を管轄し、最も高い士気を求められるはずの北カフカス軍管区の第20自動車化狙撃師団でも、昨年9月8日、54人もの大量脱走が発生。兵士5人が、部隊本部の少佐に殴りつけられたため、軍検察当局に直訴する目的で逃げ出したとされる。
国防省記録に基づく報道によると、一昨年から昨年前半にかけて、脱走と認定された件を含め無許可で所属部隊を抜け出し告発された兵士は2733人に上る。また、モスクワでは最近、通行人に物乞いをする兵士の姿が散見されるが、「古参兵に小遣い稼ぎを命じられている」との見方もあり、彼らも“脱走予備軍”の一角となりかねない。
軍内の虐待は、帝政、旧ソ連以来の悪しき伝統の一つだが、元ソ連軍将校の軍史研究家は、最近の傾向の背景をチェチェン戦争と関連づけ、「どんな行動も罰せられないという戦線の空気が、特に将校の間に広がり、後方部隊の人間関係にも反映している」と読む。
プーチン大統領は昨年末の軍幹部との会合で「軍が強化されつつあるとの確信が深まっている」と力説したが、兵士たちの哀れな境遇は逆の潮流を印象づけている。(読売新聞)
[1月8日21時6分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030108-00000412-yom-intやはり、ロシアは軍を維持する力が弱まってますね。
シベリア鉄道に賭けている様ですが
ロシアはともかく、日本のメリットを考えると、
どうも宗男臭さがプンプン漂ってきます。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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