安倍官房副長官インタビュー(3)
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/01/04 00:26 投稿番号: [37753 / 232612]
【1月1日付け山口新聞より転載】
(それでも北に残っている拉致被害者の子どもさんら家族への影響はないのか、心配する人々もいます。)
全然ありません。マスコミやテレビのコメンテーターと言われる人は慎むべきだろうと思いますよ。拉致被害者五人の心を憶測で話したりしないでほしい。五人の方は北朝鮮に帰らないと明確に意志決定し、実際にそう話しておられるのだから。私自身もいろいろ話を聞かせていただき、それなりに知っています。分からないのに知ったかぶりをして親切な人間に見せかける…それこそ北朝鮮の思うつぼです。
(「拉致問題の解決なくして国交正常化はあり得ない」という信念は今も揺るぎませんか。)
私の信念というより国の方針でもありますから。
(拉致被害者家族の帰国問題がこう着状態にあります。解決を願いながらも、では何をもって拉致問題解決というのか、どこかの段階で態度を軟化させる必要もありはしないかと思いますが。)
われわれは少なくとも五人の家族が帰ってくること、拉致被害者に認定しているあと十人の安否をわれわれの手で確認すること。これが最低条件です。さらに、もしこれから新たな認定者が出ればその人たちの安否も確認しないといけない。五人の家族が帰ったら後はいいという対応は絶対に認められない。そんなことをやっていたら国家として成り立たない。例えば米国は行方不明者の遺体を三十年、四十年、五十年かかっても探す。今でも朝鮮戦争当時の遺体探しをやっている。これがあるから、国家のために何かをしようという気になってくる。
(副長官が「いつまでに解決」という質問を嫌う理由も分かる気がします。)
われわれには日朝国交正常化を急ぐ理由は、ほとんどありません。正常化したいのは北朝鮮であって、日本はまあしてもいいかという程度。だって、安全保障上の懸案がなければ正常化する必要はないんだから。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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