横田夫妻の苦衷を察する
投稿者: aihmda71 投稿日時: 2002/12/26 19:43 投稿番号: [35279 / 232612]
産経新聞
主張より
【訪朝要請見送り】
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親は、孫娘に会うための政府への訪朝要請を見送った。拉致被害者全員の救出を考えたうえでの辛い判断だったと思われる。
めぐみさんの父、滋さんと母、早紀江さんが、めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんに会うため訪朝したいという意向を明確に示したのは今月十九日である。ただ、滋さんは「めぐみや他の拉致被害者の情報が聞けるとの確約を取り付けたうえで」と条件を付け、慎重な発言だった。
五日後の二十四日、改めて安倍晋三官房副長官らと会い、他の被害者家族も同席して話し合った結果、家族会から慎重論が相次いだため、横田さん夫妻は孫娘に会いたい気持ちだけを政府に伝えるにとどめた。滋さんはめぐみさんの父であると同時に、被害者家族会の代表でもある。心の葛藤の中で、よく我慢されたと思う。
横田さん夫妻は帰国した蓮池薫さんらと違い、北朝鮮による国家犯罪の直接の被害者ではない。その意味では、訪朝を止める権限は誰にもない。しかし、日本から家族が訪朝すると、北朝鮮のペースに巻き込まれかねない恐れもある。北朝鮮が拉致事件の象徴的な被害者である横田めぐみさんの両親と孫娘の対面を演出し、日本国民の厳しい対「北」世論の沈静化を図ろうとしている意図さえ感じられる。
今、最も急がねばならないのは、北朝鮮が「死亡」と伝えためぐみさんら八人の確かな安否情報と生きていた場合の救出、それに帰国した五人の被害者の子供たちやキム・ヘギョンさんの帰国を実現することである。そのためには、被害者家族と日本政府の揺るぎない姿勢が必要である。現時点では、一歩も妥協しない対「北」外交が賢明な選択だと思われる。
被害者家族の固い結束には、いつも感銘を受ける。日朝首脳会談が行われた九月十七日、生存を伝えられた蓮池さんら被害者四人の家族が福田康夫官房長官から説明を受けたとき、自分の子供が生きていた喜びよりも、めぐみさんらが「死亡」と伝えられたことにショックを受け、みんな泣き出したという。その家族会の署名運動や国際機関への嘆願活動の先頭に立ってきたのが横田さん夫妻である。これからも、さらに結束を強めてほしい。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htmう〜ん、そうか・・・!
やっぱり私はニブイニブイ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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