小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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横田父の動機は正しい、回りはまちがい

投稿者: exh1868 投稿日時: 2002/12/20 12:42 投稿番号: [33400 / 232612]
孫娘に会いに北朝鮮に出かけて行きたいという人の動機は自然で、何等おかしいことはない。

おかしいのは、このような人間の自然に持っている感情を束縛しようとしている、あるいは故意に間違った方向に導こうとしている回りの人間達だ。

帰国している人たちの中には、北朝鮮に帰りたいと思っている人がいるかもしれない。家族がそこに暮らしているからだ。

この感情は人間がごく普通に、自然に持ち合わせている感情で、何もおかしくない。

おかしいのは、回りでやいのやいのとおせっかいと焼く人達だ。具体的にはブルー・リボン組織とNHKなどである。

ブルー・リボンは名前を改めた方が国民に誤解を与えない、【国粋主義連盟】   と。

NHKも報道の中立性を守るべきである。まるで天皇の下部組織であるかのように皇室のべたほめの報道が多い。


日本は平和憲法を持っている国だ。そこでは個人の自由と人権の尊重が明記されている。何人も個人の自由を侵してはならない。家族会は拉致帰国者の自由意志を侵害している。北朝鮮のバッジを付けようが付けまいがそんなことはどうでもいいことだ。ブルーリボンを胸に付けようが付けまいが、これまた個人の自由であるべきだ。

日本には平和憲法によって民主主義機構は与えられたが、本当の意味での民主主義は存在していない。日本の体制は寡頭   (かとう)   体制という政治機構で、これはどういうものかというと、一部の集団が権力を握っているものだ。その権力を確実なものにするために、天皇家を利用している。

明治維新で江戸幕府を倒したのは長州   (今の山口県)   藩出身の下級武士たちであった。大久保利通などだ。彼らは権力を持たなかったから、京都でくすぶっていた天皇家にスポットライトを当て、自分たちに箔をつけることを思いついた。そして、日本の実力者を次々と一族のむこ養子としてむかい入れ、血縁関係を結んだ。この一族は閨閥   (けいばつ)   と命名されている。

冷戦時代にはこの超保守主義一族は、米国のおもわくにはまさにピッタリであった。反共の砦として日本をロシア・中国の不沈空母として使えるからだ。

だが1989年のベルリンの壁の崩壊で冷戦は終結し、911テロで冷戦構造とは違った別の対立が始まった。

米国は過去にナチスドイツの包囲網をつくるために反目していたソ連と手を結んだ。今も国際テロの包囲網をつくるためにロシアと中国と手を結んでいる。昨日の韓国選挙での太陽政策の勝利はこの枠組みをみごとに示しているし、小泉首相の917訪朝もこの枠組みのひとつの政策だ。

でもあるにもかかわらず、日本の超おめでたい人々はいまだに反共の砦としての過去のバブル期のまぼろしを追いかけている。

不良債権はRCCで時価で買い取り市場で売却しなければ、いつまでも日本の不況は終わらない。今は反共の砦として米国の利益に貢献し、そして経済成長という見返りがあったバブル期とは180度違うのである。米国の支援は日本にではなく、ロシアと中国に向いているのである。北朝鮮は中国の子分であるから、本当は米国や中国・ロシアが世界の枠組みに入れるべきところであるが、日本にそのチャンスを与えてくれたのだ。

北朝鮮の世界組織への参入に先んずることができれば、先行投資が後に莫大な利益をもたらす。もちろん金銭欲だけで行動してはいけないが、今後、確実視される北朝鮮の民主化にともなう経済成長を思うとき、先行投資のリターンは今の不況下の日本にとってはカンフル剤になるはずだ。
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