北朝鮮の後ろに中国あり
投稿者: exh1868 投稿日時: 2002/12/18 00:30 投稿番号: [32545 / 232612]
朝鮮戦争を振り返ればわかるように、北朝鮮は中国の子分だ。だから北朝鮮問題とは、中国問題なのである。
一方日本はどうであろうか?
冷戦期の日本は西側諸国の子分であった。子分であったことの見返りとして、日本には世界第二位のGDPがごほうびとして与えられ、我々はぬか喜びしていたわけだ、今思うとまさに12歳の子供だ。
中国のねらいはアジアにおける覇権を確実なものにすることだ。だが邪魔者がそこには立ちはだかる。アメリカだ。米中関係は先月の江沢民のブッシュ氏別邸での首脳会談に示されているように、現在は融和的だ。だが、中国の狙いがアジアの覇権を握るということであるのは変わらない。国際テロ問題が一段落したら、再び米中間の緊張は高まってくる。
日本は米国につくのか中国につくのか、あるいは独自の外交を歩むのか今から決めておかなくてはならない。
日本が独自外交の道を歩む場合にはその前提条件がある。
それは、民主主義国家が完成されていることだ。現在は寡頭体制国家であり、近代的封建国家である。この体制では真の独自外交は歩めない。日中戦争や太平洋戦争の繰り返しになる。寡頭体制はいわばおばかさんの政治体制であるから、ばかな戦争を起こした。今もおばかさんが政治を行なっているからこれからばかな結末を迎えようとしている。
米国にとって80年代後半の日本は脅威であった。米国はアジアに覇権国が出現することを徹底的に阻止する。だから日本の覇権国化を阻止するためにバブルをつくり、バブルを破裂させて日本経済を破綻させた。
だが破壊工事は道途中である。
米国の真のねらいは財閥の解体だ。財閥の存在は日本の民主主義化を阻止するからだ。1945年にも一度マッカーサーが試みたが、ロックフェラー一派の反対で失敗している。現在は戦後二度目の財閥解体工事中。
もし日本の統治者が、不良債権のRCCでの時価での買い取り・・・市場での売却という財閥解体工事に賛同しない場合は、ハードランディングを用意している。
北朝鮮と日本の戦争だ。
沖縄での米兵による少女のレイプ事件で、アメリカの日本占領政策は終了のシグナルを得たのかもしれない。911テロ以降の米中接近・米ロ接近は、日本の必要性が無くなったことをさとしているようだ。
日本が独自外交の道を歩む場合、善隣外交以外の道は残されていないだろう。だから、北朝鮮とは
(中国とは)
仲良くすべきなのだ。
日本が北朝鮮とこじれるのを一番待っているのは米国かもしれない。日本が戦争によって破壊され、それによって財閥も破壊されるのであるならば、1945年に果たせなかった真の民主主義の芽をこんどこそ日本に植え込むことができるからだ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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