日本の危機意識
投稿者: moon_and_star3 投稿日時: 2002/12/10 00:42 投稿番号: [30621 / 232612]
この先日本は大丈夫なんだろうか。
■1.衰亡の「不吉な前兆」■
20世紀初頭、大英帝国で「我々は衰退し始めたのか」と問う論争が持ち上がった。当時のイギリスの大衆の異常な「イベント好き」や「旅行ブーム」の風潮が、ローマ帝国の末期とそっくりだったからである。
遊覧に熱心な群衆は毎日、朝早くからよい場所を取るために押しかけ、中には、まだ夜が明けないうちから入り口にならび、眠らずに場所をとるため待っている者も多い。
というギボンの「ローマ帝国衰亡史」の一節が引用され、今日のイギリスはローマ末期にそっくりだ、と評された。
当時のイギリスでは豊かになった中産階級の人々が競って
「海外旅行」に出かけ始めていた。前代未聞の「健康ブーム」が起こり、新聞や雑誌は健康食品や薬品の広告で一杯だった。
さらに高い教育を受けた青年たちがイラスト入りの雑誌(つまりマンガ)しか読まなくなったり、「聞いたこともない」新興宗教が若者や女性の間で蔓延した。きわめつけはローマ時代に一大流行した「温泉ブーム」が、ついにイギリスにも到来した事だった。ローマ帝国の末期症状に余りにも酷似した社会現象が、大英帝国の衰亡を示す「不吉な前兆」と感じられたのである。
上記は京都大学・中西輝政教授の著書「国まさに滅びんとす」の一節であるが、現代日本とのあまりの類似に驚かされる。
今後の日本の行く末を考えるにも、こういう歴史の前例を知っておくことは重要だろう。
引用
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=0367&FN=20021201000352
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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