小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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米国の視点から歴史を読み込め

投稿者: exh1868 投稿日時: 2002/12/09 13:00 投稿番号: [30491 / 232612]
好むと好まざるとに関わらず、日本人は   「井の中のカエル大海を知らず」   であり、マッカーサーに言わせれば   「12歳の子供」   でしか過ぎない。

この原因のひとつには、日本政府の鎖国政策が深く関係している。英語教育の妨害で海外との接触を阻害しているし、成田空港をへんぴな片田舎に作って、外人が日本に立ち寄ることに嫌気がさすように仕組んでいる。空港は24時間営業を始めるべきなのだ。


このような日本政府の鎖国政策に屈してはならない。幸な事に、戦後米国によって思想と言論の自由が与えられた。この自由をフルに活用し、日本がおかれている現在の立場、過去の戦争に突入して行った経緯を知るべきである。

そしてその事によって、真の民主主義の第一歩を踏み出す事が出来る。現状の日本は民主主義機構を持ってはいるが、民主主義が行われていない。現状の統治体制は明治維新の政治体制がそのまま継続している。これをコーポラティズム、あるいは寡頭(かとう)体制と呼んでいる。一部の権力者が政府を運営している統治形態だ。日本の場合は、明治維新の立役者である、長州藩出身の一族   (閨閥;けいばつ)   と三井・住友などの財閥が結びつき、天皇を神王とみたてる統治体制である。

米国はこのような統治体制を破壊しようとして平和憲法を作り財閥を解散させようとしたが、冷戦の勃発、具体的には1950年からの朝鮮半島の戦争勃発でこの作戦を変更し、戦前の統治体制を復活させた。これを   「逆コース」   と呼んでいる。この逆コースは1989年にベルリンの壁とともに崩壊し、昨年の911でその壊滅的状況に拍車がかかった。

米国にも派閥があり、ライシャワー前駐日大使は典型的な親日派である。彼の著書を読むといかに日本を盛り立てようと苦心していたのかが分かる。

だが、1990年そして911以降は日本に対する米国の風当たりは強まった。

不良債権処理は米国による財閥解体と見るのが正しいかもしれない。また小泉訪朝も閨閥解体と見るのが正しいかもしれない。

訪朝と閨閥解体が結びつくのは、朝鮮人の強制労働が当時の閨閥による国策であったからだ。だから、閨閥の一員である安部官房副長官は北朝鮮パッシングにしゃかりきになっている。

米軍が日本に駐留してから半世紀が過ぎた。冷戦が終結し共産勢力の脅威が遠のいた。沖縄の3万の米軍駐留が米兵の沖縄少女のレイプ事件で米国民にバレた。

米国の世論はやがて、「冷戦が終わったのになぜ高い税金を使ってまで、沖縄に3万もの軍隊を駐留させるのだ」   というブーイングに発展するかもしれない。その時、日本は安全保障について真剣に取り組まざるを得なくなる。

コストのかからない最善の安全保障が善隣外交であることは言うまでもないことだ。善を隣国に耕す。北朝鮮の軍隊は日本の4倍以上だ。戦闘を行えば負けるに決まっている。必要以上の北朝鮮パッシングは行わない事である。
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