日本の医学レベルを知らなかったのでしょう
投稿者: masa4618 投稿日時: 2002/12/07 20:25 投稿番号: [29988 / 232612]
■《ひと》松木薫さんの「遺骨」を鑑定した橋本正次さん
はしもと・まさつぐ(49)、法人類学者。「趣味はがいこつグッズ集め。『悪趣味だ』と言われますが」
手がかりは、歯4本分に満たない3センチほどの上あごの骨だった。歯茎の部分の骨の特徴から、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に死亡とされた拉致被害者の松木薫さんのものである可能性が「非常に低い」と結論づけ、北朝鮮の情報の信用性を揺るがせた。
東京歯科大学講師。骨や体つきの特徴を分析して個人を識別する学術的な研究が、事件や事故の被害者の身元確認に役立つ。人種、年代、性別はもちろん、骨の変形具合から、職業まで推測できることもある。
「人の顔がみんな違うように、その下の骨もみんな違うんです」
大学では遺伝学に没頭したが、犯罪捜査に取り組む法歯学の恩師との出会いがその後の人生を決めた。
84年、恩師の勧めで米陸軍の中央鑑識研究所に留学。遺骨からの身元確認を学んだ。朝から晩まで骨とにらめっこし、206個ある人骨がどの部分か、一目で分かるようになった。
翌年、日航機墜落事故が起きた。ばらばらの遺体の骨部分から、身元を特定する作業をまかされた。「家族に遺骨を返すことができてよかった」と言う。
警察などからの鑑定依頼は多い時で月3、4件。骨だけでなく、防犯ビデオの映像から容疑者の年齢や体格を推定することも。
松木さんが北朝鮮で生きていれば同い年になる。「自分は自由に生きてきた。一方で拉致され人生をめちゃくちゃにされた人がいることに怒りを感じた」(文・延与光貞)
朝日新聞朝刊より
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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