帰国事業」で総連に損害賠償請求 5日に控
投稿者: moon_and_star3 投稿日時: 2002/12/04 19:32 投稿番号: [29059 / 232612]
こういう裁判があったんだ。
今なら注目度抜群だ。結果はいかに。。
http://www.asahi.com/national/update/1204/004.html
在日朝鮮人ら9万人余りが朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)へ渡った「帰国事業」の責任を問い、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に損害賠償を求める裁判を起こした元帰国者がいる。62年に北朝鮮を脱出し、現在はソウルに住む元在日朝鮮人の金幸一(キム・ヘンイル)さん(61)。元帰国者が朝鮮総連を訴えた初の裁判だ。東京地裁は今年8月、時効成立を理由に訴えを棄却した。控訴審の第1回口頭弁論は5日、東京高裁で開かれる。
訴えなどによると、金さんは愛知県岡崎市生まれ。61年6月、新潟から帰国船で北朝鮮に渡った。渡航前に地域の総連幹部から「祖国に帰れば大学に通える」と聞かされたが、実際には自動車修理工場で働かされた。
北朝鮮では配給のコメにトウモロコシなどの雑穀が交じり、作業服の支給は年に2着だけ。農作物収穫や防空壕(ごう)掘りなどの奉仕活動に無給で動員され、休みはほとんどなかったという。
脱出を決意し列車に乗ったが、検問で捕まる恐れから列車を飛び降り、歩いた。がけから転落して左ひじを骨折。62年11月下旬、軍事境界線を越え韓国側に逃れた。
提訴は01年6月。「朝鮮総連は北朝鮮の実情を説明しなかったため、同国に渡ることになり、肉体的・精神的苦痛を受けた」と550万円の損害賠償を請求している。
朝鮮総連は「帰還事業は政府が日本赤十字社に委託した事業。朝鮮総連は事業主体ではない」などと反論。さらに「金さんは韓国に出国した62年に被害を認識していた」とし「10年で賠償請求権は時効により消滅した」と主張。一審ではその主張が認められた。
控訴した金さんは「北朝鮮に渡って苦労した帰国者のためにも、裁判をやめるわけにはいかない」と話している。
帰国事業は59年から84年まで、実施された。大多数は日本の朝鮮半島植民地支配を背景に日本に来た朝鮮半島南部出身者やその子孫だが、「祖国建設のための帰還」として、日朝赤十字の合意にもとづき実施された。朝鮮総連のほか、日本政府も超党派で推進した。
(03:05)
これは メッセージ 29058 (moon_and_star3 さん)への返信です.
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