朝銀に対する公的資金の投入
投稿者: remember140917 投稿日時: 2002/12/04 01:00 投稿番号: [28959 / 232612]
最初に申し上げて置きたいのは、私も朝銀への公的資金の投入には非常な怒りを覚えているということだ。
北朝鮮の核ミサイルがこれでまた一歩完成に近づくかと思うと、怒りと同時に無力感すらこみ上げてくる。
しかし、なぜ今朝銀への公的資金の投入を政府が決断したのかについて、少し冷静になって考える必要があると思う。
以下は、政府の決断の過程についての推測である。
1
北朝鮮との交渉を現在の膠着状態のまま置いておくわけにはいかない。
2
北朝鮮に対するカードはあるが、大半が制裁に属するものであり、現時点でこれを発動した場合にはより一層北朝鮮を刺激することになる。
3
北朝鮮に対して宥和的な姿勢を一度は見せて、交渉のテーブルに着くよう求めている旨の意思表示を行う必要がある。
4
北朝鮮にとって真にメリットのある直接援助については困難だ。特に現在の状況では、食糧支援すらも到底国民の受け入れるところにはならないだろう。
5
朝銀の公的資金の投入については、北朝鮮への不正送金の疑惑はあるが、まだ決定的なものにはなっていない。
6
しかも、国内金融機関に対する一般的な救済措置の一環ということで説明も可能だ。
7
朝銀への公的資金の投入を表明し、水面下での交渉を継続して北朝鮮側の反応を見ることにしよう。
自分で推測しながら腹が立ってきて仕方がないのであるが、害務省の考えは、おそらくこんなところではないだろうか。いくら何でも、何も考えずに公的資金の投入を決断したとは考えられないからである。
政府に対しては、これで何の成果も出なかったら、今度こそ真剣に北朝鮮に対する制裁措置を行うよう心から要望したい。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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