朝鮮総連の「監査委」 拉致被害者 監視か
投稿者: moon_over_moscow2001 投稿日時: 2002/12/02 10:01 投稿番号: [28525 / 232612]
自宅周辺や外出先探る
北に情報提供も
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)会員の綱紀維持や業務監査などを担当するとさ
れてきた内部機関が、北朝鮮から帰国した拉致被害者周辺で、被害者や支援者らの
言動などを調査していた疑いがあることが三十日、関係者の話で分かった。この機
関は、かつて北朝鮮国内の人権抑圧を問題視する市民集会を組織的に妨害する事件
を起こし摘発されている。公安当局では拉致被害者や周辺者の動向を監視、北朝鮮
本国に情報提供していた可能性もあるとみて関心を強めている。
関係者によると、この機関は「監査委員会」と呼ばれる。
朝鮮総連の公開資料などによると、朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)内に中央
監査委員会が置かれているほか、各道府県本部にも同様の機関がある。中央監査委
員会には、委員長の下に副委員長と専従委員がそれぞれ二人ずつ任命され、「表向
き、企業や一般団体の業務監査担当のように装ってはいる」(元朝鮮総連幹部)。
だが、「実際は公安当局やマスコミに総連の内部情報を漏らす者の発見、会員の
思想、動向の監視が主な任務。内部の秘密警察的側面が大きい」(同)という。
関係者によると、五人の拉致被害者が北朝鮮から帰国した十月十五日以降、被害
者の自宅や外出先などで、報道関係者を装ったり、人だかりに紛れ込んだりして、
被害者の動向を見守っていた監査委員会傘下とみられる朝鮮総連関係者の姿があっ
た。公安当局も、被害者の自宅周辺や立ち回り先で取材腕章やカメラなどの取材資
機材をもった数人の不審者を確認している。
不審者は、被害者五人に同行して来日していた朝鮮赤十字会の李虎林・副書記長
らが北朝鮮に帰国した十一月九日と前後して、見られなくなったという。
平成六年四月には、北朝鮮の民主化に取り組む市民団体が、大阪市内で開いた集
会に朝鮮総連関係者が乱入、集会の開催を妨害したとして、関係者が威力業務妨害
罪などで罰金三十万円の支払い命令を受けた事件が起きている。この際、大阪府警
は朝鮮総連大阪本部監査委員長らが中心となり、市民団体やその主要運動家の行
動、集会当日の妨害工作などを事前に調査、確認したことを示す十数ページに及ぶ
ハングルの文書を押収している。
また、朝鮮総連に詳しいジャーナリストの野村旗守氏が元朝鮮総連幹部に長期間
取材した際にも、監査委員会傘下とみられる人物に数度にわたって尾行、監視、盗
み撮りをされたという。
監査委員会について野村氏は「朝鮮総連内部の特殊な情報収集機関」と指摘。
「元総連幹部が尾行者の正体を見破ったが、ほとんどは各地の監査委員会か総連関
係者だった。元幹部が駅のホームから突き落とされそうになったこともある」とし
ている。
公安当局者は「拉致被害者の周辺で監視行動をしていたのも監査委員会関係者で
ある可能性が高い。被害者の言動や支援者の動向を監視、情報収集していたのでは
ないか」と指摘する。
朝鮮総連は「産経新聞の取材にはお答えしない」としている。
infoseek
産経新聞 平成14年12月1日
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)会員の綱紀維持や業務監査などを担当するとさ
れてきた内部機関が、北朝鮮から帰国した拉致被害者周辺で、被害者や支援者らの
言動などを調査していた疑いがあることが三十日、関係者の話で分かった。この機
関は、かつて北朝鮮国内の人権抑圧を問題視する市民集会を組織的に妨害する事件
を起こし摘発されている。公安当局では拉致被害者や周辺者の動向を監視、北朝鮮
本国に情報提供していた可能性もあるとみて関心を強めている。
関係者によると、この機関は「監査委員会」と呼ばれる。
朝鮮総連の公開資料などによると、朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)内に中央
監査委員会が置かれているほか、各道府県本部にも同様の機関がある。中央監査委
員会には、委員長の下に副委員長と専従委員がそれぞれ二人ずつ任命され、「表向
き、企業や一般団体の業務監査担当のように装ってはいる」(元朝鮮総連幹部)。
だが、「実際は公安当局やマスコミに総連の内部情報を漏らす者の発見、会員の
思想、動向の監視が主な任務。内部の秘密警察的側面が大きい」(同)という。
関係者によると、五人の拉致被害者が北朝鮮から帰国した十月十五日以降、被害
者の自宅や外出先などで、報道関係者を装ったり、人だかりに紛れ込んだりして、
被害者の動向を見守っていた監査委員会傘下とみられる朝鮮総連関係者の姿があっ
た。公安当局も、被害者の自宅周辺や立ち回り先で取材腕章やカメラなどの取材資
機材をもった数人の不審者を確認している。
不審者は、被害者五人に同行して来日していた朝鮮赤十字会の李虎林・副書記長
らが北朝鮮に帰国した十一月九日と前後して、見られなくなったという。
平成六年四月には、北朝鮮の民主化に取り組む市民団体が、大阪市内で開いた集
会に朝鮮総連関係者が乱入、集会の開催を妨害したとして、関係者が威力業務妨害
罪などで罰金三十万円の支払い命令を受けた事件が起きている。この際、大阪府警
は朝鮮総連大阪本部監査委員長らが中心となり、市民団体やその主要運動家の行
動、集会当日の妨害工作などを事前に調査、確認したことを示す十数ページに及ぶ
ハングルの文書を押収している。
また、朝鮮総連に詳しいジャーナリストの野村旗守氏が元朝鮮総連幹部に長期間
取材した際にも、監査委員会傘下とみられる人物に数度にわたって尾行、監視、盗
み撮りをされたという。
監査委員会について野村氏は「朝鮮総連内部の特殊な情報収集機関」と指摘。
「元総連幹部が尾行者の正体を見破ったが、ほとんどは各地の監査委員会か総連関
係者だった。元幹部が駅のホームから突き落とされそうになったこともある」とし
ている。
公安当局者は「拉致被害者の周辺で監視行動をしていたのも監査委員会関係者で
ある可能性が高い。被害者の言動や支援者の動向を監視、情報収集していたのでは
ないか」と指摘する。
朝鮮総連は「産経新聞の取材にはお答えしない」としている。
infoseek
産経新聞 平成14年12月1日
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.