イエロー・ペリル とは何か?
投稿者: jig1868 投稿日時: 2002/11/28 08:04 投稿番号: [26883 / 232612]
イエローは黄色人種のことで日本人のこと、ペリル
(Peril)
は危害・禍(わざわい)の意味で、イエローペリルは黄禍と訳されていた
(
『日本人だけが知らない日本のカラクリ』
新潮社2000年、P.スミス)。
でも安心してもらいたい。この言葉の対象は閨閥(けいばつ)とその子分たちだけに向けられた中傷的な表現であるからだ。
一般的な国民、祖先の霊を敬い、元旦に初日の出を拝み一年の家内安全を祈願する無垢でお人よしな日本人に対して向けられた言葉ではないからだ。
米国の対日戦略は冷戦構造の終結で180度の転向を示している。そして911以降は、米国内のタカ派が主流となってきたためにきびしさが増してきている。
冷戦下の米国の対日戦略は、閨閥とその子分たちを持ち上げるものであった。吉田茂、岸信介、佐藤栄作、三木武夫、浜口雄幸はすべて閨閥の家系に属する血縁関係を持つ歴代首相だ。
米国の、閨閥を日本の支配層として使ったこの戦略は、イギリスがアフリカの統治戦略に用いたのと同じ方法であり、日本の場合は
「逆コース」
と命名されている。なぜ逆コースかというと、1945年に行われた米国による日本の民主化への道を逆戻りするものであったからだ。
しかし、冷戦構造が崩壊し日本を反共の砦として利用することの意味がなくなってからは、急速に解消されてきた。1990の株と土地の大暴落はこのことを裏付けてる。
歴史は急速に変化している。変化していないのは日本の閨閥とその子分たちだけである。投稿者はこの一族を自民党の抵抗勢力と同一勢力と見ている。しかし、自民党には有識者もおり、小泉首相はその代表格であるが、自民党全てが時代遅れの閨閥とその子分ではないということは意識していただきたい。
冷戦が終結したからには、閨閥は米国の後ろ盾を無くした。過去に侵略戦争を主導したのも閨閥であり(松岡洋右)、閨閥はもはや時代遅れになった。現代の閨閥の代表者は自民党の麻生太郎氏であるが、もはや政治家としての存在理由は冷戦終結と同時に終結している。
参考までにイエロー・ペリルが書かれている上記の本の箇所をレスしておきます。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/26883.html