小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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真のグローバリズムとは何か?

投稿者: jig1868 投稿日時: 2002/11/24 22:37 投稿番号: [25719 / 232612]
グローバル社会の扉が開いて、世界で一番その影響を受けたのは日本だ。株と土地の大暴落によってこの強力なハンマーは日本人の全ての人々の上に打ち下ろされた。

グローバリズムの対の極にあるのは日本がず〜と抱えている   「鎖国精神」   だ。

井の中のカエル、大海を知らず

この言葉が全てを表している。このカエルは1868年の明治維新でグローバル化への第一歩を踏み出したかに見えたが、実は違った。江戸時代の延長に過ぎなかったのである。支配層が徳川から長州武士に代わっただけなのである。

この構図はある時点まで継続した。太平洋戦争が終結した1945年までである。だから、1868年と1945年は日本の二度の変革年ととして位置付けて良さそうなのだが・・・・・

占領軍は平和憲法を日本に与え、長州支配の寡頭(かとう)体制にピリオドをうとうとした。だが冷戦の勃発が日本を反共の砦として利用するために、日本の民主化は道半場で逆戻りした。これを   「逆コース」   と呼ぶ。

米国は日本に市場を開放し、その見返りとして日本は米国の反共の砦としての役目を果たした。


だが、1990年の冷戦構造の崩壊でこの砦も存在価値がなくなり、その象徴であった日本の土地と株もまた崩壊した。

それから12年、日本を民主化に目覚めさせる出来事が起きた。米国が小泉首相に指示して北朝を訪問させたのである。

この事件の位置づけは大きい。

太平洋戦争の時代の   「日本精神」   は今も存在するのか?   当時の   「日本精神」   は消えうせ、真の民主化思想が根付いているのか?

日本人は依然として、鎖国時代の国粋主義を維持しているのか、それとも西欧イデオロギーの民主主義を身に着けているのか、この違いを見ることができるからである。

真のグローバリズムとは民主主義思想を身に着けることに他ならない。

カエルがカエルから鳥に変身して、大海を知ることに他ならない。
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