どうすれば不況を克服できるか?
投稿者: jig1868 投稿日時: 2002/11/24 10:37 投稿番号: [25424 / 232612]
以前モトローラ社の創業者が、日経新聞の
「私の履歴書」
の中で、不況をもたらすのは過剰である、という意味のことを書いていた。
今の日本は構造的な供給過剰にある。作りすぎなのではなくて、需要が消えたのだ。その需要とは米国市場のことだ。
冷戦構造下では、米国は日本を反共の砦として利用させてもらう見返りに、自国の市場を日本に開放してきた。だが、冷戦構造がなくなった今、日本の利用価値は低下してきている。
米国が日本に割り当てていた市場は、今度は中国に割り当てられていくことになるだろう。米国はそうすることで、中国に対するカードを握れるからだ。天安門事件のような人権侵害が再び見られた場合、「言うことを聞かないと市場を閉ざす」
と脅せばよいからだ。
日本は90年以降は、市場を自ら開拓しなければならない立場に立たされている。日本がアジア、特に中国と朝鮮半島に対して売込みたいのならば、最低限、歴史教科書問題と靖国問題はクリアーしなければならない。
それがアジアで売り込みを成功させるための掟だ。中国はアセアン諸国との自由貿易体制を構築しつつある。残念ながら日本はこの構想からはずされている。戦争に対する反省が見られないからだ。
日本が80年代のような繁栄をもたらすかこのまま衰退の道を歩むかは、政治家ではなくて、国民一人一人のマインドにかかっている。
善隣外交
・・・・・
善意で隣国に接する
・・・・・
この心がなければ、日本の未来は見えてこない。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/25424.html