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世界で最も多くの人を拉致拷問したUSA

投稿者: japanpoors 投稿日時: 2009/11/12 22:45 投稿番号: [231902 / 232612]
●アメリカ元国務長官のヘンリー・キッシンジャー氏が20日、岡山大で講演し、北朝鮮の拉致問題については、「世界で最も悲惨な事件」だと語ったと言う。フジTVが早速   インタビューし放映した。あたかも百万の援軍を得たかのように。

北朝鮮による拉致問題は、いうまでも無く決してあってはならないことであったという点については異論の余地は無い。だが、アメリカの元国務長官ともあろう人物が、自国のしたことはさて置いたまま「世界で最も悲惨な事件」だと言えることではない。

実際、世界で最も多くの人を拉致し、拷問にかけた国はアメリカだと言うことを、キッシンジャー氏が知らないわけではないからだ。20日付けニューヨーク・タイムスのインターネット版によれば、CIAは2003年3月、9・11テロ容疑者のカリド・セイク・モハメドに対し、実に183回にもわたって水拷問を加えたと言う。また2002年8月にはアルカイーダ隊員のアブ・ズバイダに対し83回も水拷問を加えている。

米CIAは、「外国領土で容疑者を秘密拉致し生国に秘密移送して尋問(≒拷問)を下請け」させる”extraordinary rendition”(特別の引き渡し)と呼ばれる手法を、「国外における諜報活動」の一環として長年にわたって恒常的に行ってきたし、2001年の「9・11」同時テロの後は、東欧などの8ヵ国にCIA直営の「秘密刑務所」を設置してCIAが「秘密拉致」したテロ容疑者を「CIA自らが外国領土で尋問(≒拷問)」する手段を追加した。

こうした事実は、ワシントン・ポスト紙が長期間の綿密な調査に基づいて2005年1・2に「CIAの秘密刑務所の存在」をスクープしたことで明らかになった。この結果、CIAの「秘密拉致」問題も改めて脚光を浴び、拉致された「実例」が次々に表面化して報道されたのだった。
もはや隠しきれなくなったブッシュ大統領は、2006年9月6、「海外にあるCIAの秘密刑務所」の存在を初めて認め、秘密刑務所を当面は閉鎖し、「CIAに秘密拉致」され弁護士との接見も許されないまま何年も「秘密拘留」されていた14人のテロ容疑者を米海軍のキューバ・グアンタナモ基地にある特別刑務所に「秘密移送」したと発表した。
これと並行してEUでは「EU域内でCIAが行った秘密拉致・秘密移送」の調査が進み、実行犯のCIA諜報員に対して、イタリアでは2006年12月5に正式に「起訴」、ドイツでは2007年1月31に「逮捕状」が発行され、欧州議会は2月14の最終報告書で「米政府による違法行為」と断定して糾弾。また、EU以外でも、カナダ政府が「CIAに拉致されたシリア系カナダ人」に対して1月24に「正式に謝罪」して「900万㌦(約11億円)の補償金」を支払った。さらに、ドイツ人とカナダ人の拉致被害者が、CIAに対する損害賠償請求の「訴訟」を米国内で起こしている。
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