Re: 自虐史観?(ドイツの場合)
投稿者: kisikaisei2004 投稿日時: 2008/11/05 21:43 投稿番号: [231556 / 232612]
ドイツ人は全ての責任をナチス党に押し付け、戦後補償もそれなりで、
日本のような全校生徒に対する強制的な自虐史観教育などは、おそらく無いのでしょう。
少し古い記事ですが、時事通信の報道中立性や精度はともかく、翻訳者はまともなお方です。
『(ドイツ)強まる被害者意識=「過去克服」の戦後、記憶の風化も』
http://ukmedia.exblog.jp/1732187/「独紙ウェルトによると、3月の調査で80%の人がホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の意味を理解していたが、24歳以下ではわずか51%。4月に行われた他の調査では5月8日が終戦の日と回答できたのは全体でわずか35%。14−19歳では72%が何の日か知らなかった。」
「東部ザクセン州議会で今年1月、極右・ドイツ国家民主党(NPD)の議員は大戦末期に約3万5000人が死亡した連合軍のドレスデン空襲を「爆弾のホロコースト」と主張、ナチス犠牲者への黙とうを拒否した。2月の空襲60周年の日にはNPDなど極右政党と支持者ら約5000人が「空襲の犠牲者を忘れない」と訴えながら市内を行進した。
フリードリヒ・シラー大学のノルベルト・フライ教授は、被害者意識は極右に限らず、「1950年代後半から一般国民の間にあった」と説明。現在では、ドイツ人の被害に光を当てた書籍が多数刊行されるなど、その傾向は強まっているとの見方を示した。」
(以上、抜粋おわり)
10年以上も昔のことですが、ドイツから来日したオーストリア人と休憩時間に屋上で雑談していた際、突然飛来した演習中の在日米軍戦闘機を見て、彼が苦々しい顔つきで睨んでいたことを思い出します。
EU独仏同盟の強固さやドイツ系米国人の支援もあり、ドイツは徐々に苦境を脱しつつあるのではと思います。個人的にドイツの戦争犯罪を擁護する気はありませんが、60年以上も昔の戦勝利権に現在まで苦しめられて来たという立場は共有していると言えるのでしょう。
これは メッセージ 231555 (bbs_walker06 さん)への返信です.
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