小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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「俺は、君のためにこそ 死ににゆく」②

投稿者: shinzerosen01 投稿日時: 2007/04/22 22:51 投稿番号: [230390 / 232612]
家族の写真は汚れてよくわかりませんでしたが、白い布に「百瀬」という字が書かれたネームプレートが操縦服に縫い付けられていました。
この部分は不思議に汚れていませんでした。
わたしはその青年の勇士と強い意志を思い、その部分の写真を撮らせてもらいました。そして今でもその写真を大事にしています。
アメリカ人にはこのように自殺してまで国や家族を守るということを考えません。
どんなことがあっても生きて帰るのだということです。
うまく表現できませんが、日本人の一徹さ。潔さ。武士道を考えると、すばらしいことだと言う思いがします。
コルフワンにはこの後3機の特攻機が激突して沈没しました。
わたしは沈没する前に僚艦に渡り、生き延びることができましたが、今でも日本機に乗っていた二人の若者のことが頭から離れません。
あれ以来、わたしの人生観が大きく変化したと思います。
わたしは、このような日本の文化が好きになり、柔道や剣道を学び、外語学校の教師をしていましたが、定年を迎えました。
故郷のテネシーにはもう帰らないと思います。
妻と娘、そして孫たちと日本で余生を過ごしたいと思います。
なぜなら、わたしを支えてきた特別な人、「百瀬」さんと妻が日本人だからです。あの戦争で、アメリカ人は日本人のことを一番戦いたくない相手と思ったでしょう。
知人を通じて島根県の彼の墓標に参り、遺族に遺品を渡せたことも私の幸せな記憶として残っています。

アメリカ人にない精神力を日本人は持っています。
特攻隊のことはその後、わたしなりにいろいろと勉強しました。
国と国との戦争でも、われわれ1兵士の立場は、日本もアメリカも同じです。
そして人を愛する気持ちも同じです。
ただ違うのは生きてきた環境と宗教、風習、そしてその国の文化・歴史しかありません。

今思えることは、あの時代のあの日本の青年たちは、世界中で一番輝かしい戦いを行なった人たちなのだと言うことです。
人として生まれて、あの戦い方ができたのは、世界中どこを探してもあの青年たちしかいないと言うことです。
そして、あれ以上の戦い方は、後世に二度とないということ、これからもあってはいけないというだと思います。
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