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アナン事務総長最後の演説と北朝鮮

投稿者: kyabaajp 投稿日時: 2006/12/26 16:36 投稿番号: [229996 / 232612]
「大国の責任は、支配ではない」   アナン氏、最後の演説

2006年12月12日(火)13:36

  月末で退任する国連のアナン事務総長は11日、事務総長として最後の演説を、米中西部ミズーリ州で行い、米国政府に対して多国間主義への復帰を強く訴えた。

  最後の演説会場になったのは、第2次大戦終結から国連草創期にかけて活躍したトルーマン大統領を記念する図書館。アナン氏はトルーマン氏が広島と長崎への原爆投下を命じたことにも触れつつ、「戦争の惨禍を繰り返さない決意を持っていた」と称賛した。

  また安全保障理事会を「1945年ではなく、今日の世界の現実を反映したものにしなければ」と安保理改革の重要性を強調した。

  その上で安保理改革に消極的な米国を念頭に「大国の責任は世界中の人に奉仕することで、支配することではない」とのトルーマン氏の言葉を引用。「現代の米国指導者が先見性のあるリーダーシップを発揮してくれることを希望し、祈っている」と締めくくった。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2006121201310.html?fr=rk


上っ面の言葉を残して去るアナン事務総長。

トルーマン図書館を選ぶなら、相応しい演説があっただろう。

朝鮮戦争の終結が出来ないで来た中露米の責任について公平に述べる事こそ相応しい演説でしょう。そして、称賛するなら、核保有国、核実験国に抗議する事が相応しいが、いか程の内容だったのか。

スーダン問題にも言及したという。WFPの食料支援がいかほどの意味をなすのか論議があった国だ。国連平和維持軍を展開するに至った経験からの北朝鮮の考察でも述べて欲しかった。

北朝鮮の飢える国民は、配給が滞るようになって、生きる為に自我が目覚め、体制批判が出始めたと聞く。食料支援疑惑のあったアナンさんには、是非コミットして欲しかった。

そして、人権を高らかに述べた見地から北朝鮮の人権問題への言及があってしかるべき。

軽々にトルーマン図書館等選ぶな!と不快感ばかりが残りました。
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