問題の先送り
投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/11/26 22:55 投稿番号: [229868 / 232612]
核放棄なら「平和協定」
米大統領、北朝鮮に見返り案
2006年11月21日03時04分
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200611200482.html
ブッシュ米大統領は19日、ハノイで開かれた米中首脳会談で、胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席に「北朝鮮が核を放棄すれば、朝鮮戦争の終結を公式に宣言することができる」と語った。「終結宣言」は、体制維持に主眼を置く北朝鮮が繰り返し要求している、平和協定締結に向けた措置を指すとみられる。米国は制裁を継続する一方、最大級の「見返り」を示して北朝鮮の姿勢の変化を引き出す狙いで、近く再開予定の6者協議でも平和協定問題が焦点となりそうだ。
ホワイトハウスのスノー報道官によると、ブッシュ氏の発言に対し、胡主席は好意的な反応を示したという。ブッシュ氏は18日の盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領との会談でも同様の考えを伝えた。米韓首脳会談後、ブッシュ氏は記者団に「北朝鮮の指導者に聞いてもらいたい。核兵器の野望を断念すれば、我々は安全の保証についての取り決めをする意思がある」と語った。
北朝鮮が核放棄を約束した昨年9月の6者協議の共同声明には、米朝が互いに主権を尊重し、平和的共存と国交正常化の措置をとることが盛り込まれた。米政府としては朝鮮戦争の終結宣言をこうした一連の流れの中に位置づけている。
米政府は6者協議が再開されれば何らかの成果が必要だとして、北朝鮮に核放棄に向けた具体的な行動を取るよう求めている。寧辺にある核施設の停止・解体や国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れなどが念頭にあるとされるが、核実験を強行した北朝鮮がそのまま受け入れる可能性は少ないだけに、核放棄後の具体的な見返りを前面に押し出した形だ。
朝鮮戦争は53年7月、北朝鮮、中国、米国が休戦協定に署名した(韓国は拒否)が、法的には終結しておらず、北朝鮮はこれまで「不安定な休戦状態を平和体制に転換しなければならない」と要求し続けてきた。核開発を目指した最大の動機も米国の軍事的脅威から身を守ろうとしたとの見方が強い。
朝鮮戦争の公式終結に関する文言はクリントン前政権時代に発表された米朝共同コミュニケに盛り込まれたが、ブッシュ氏は言及してこなかった。米国の提案を受け、北朝鮮が積極姿勢に転換することも考えられる。だが、米朝間の相互不信は相当根深く、双方が真意を見極めようと今後も硬軟織り交ぜた態度をみせる可能性がある。
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高濃縮ウラン疑惑→米朝枠組み合意破棄→北、NPT脱退・寧辺原子炉再開→プルトニウム抽出→核爆弾製造→6カ国協議スタート→核保有宣言→6カ国協議合意→米国単独の金融制裁→北、ミサイル連射→国連非難決議→北、核実験→国連経済制裁→6カ国協議再開
核実験を強行した途端、米国が態度を軟化して、条件付と言えども平和協定を米国が言い出してきた。
北朝鮮にとっては、笑いの止まらないことばかり。
とはいえ、北朝鮮が核兵器も核開発も、放棄はしない。
15年後か20年後、誰もが平等に持っている自然現象が金正日の身にも現れるしか手立てはないのか?
2006年11月21日03時04分
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200611200482.html
ブッシュ米大統領は19日、ハノイで開かれた米中首脳会談で、胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席に「北朝鮮が核を放棄すれば、朝鮮戦争の終結を公式に宣言することができる」と語った。「終結宣言」は、体制維持に主眼を置く北朝鮮が繰り返し要求している、平和協定締結に向けた措置を指すとみられる。米国は制裁を継続する一方、最大級の「見返り」を示して北朝鮮の姿勢の変化を引き出す狙いで、近く再開予定の6者協議でも平和協定問題が焦点となりそうだ。
ホワイトハウスのスノー報道官によると、ブッシュ氏の発言に対し、胡主席は好意的な反応を示したという。ブッシュ氏は18日の盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領との会談でも同様の考えを伝えた。米韓首脳会談後、ブッシュ氏は記者団に「北朝鮮の指導者に聞いてもらいたい。核兵器の野望を断念すれば、我々は安全の保証についての取り決めをする意思がある」と語った。
北朝鮮が核放棄を約束した昨年9月の6者協議の共同声明には、米朝が互いに主権を尊重し、平和的共存と国交正常化の措置をとることが盛り込まれた。米政府としては朝鮮戦争の終結宣言をこうした一連の流れの中に位置づけている。
米政府は6者協議が再開されれば何らかの成果が必要だとして、北朝鮮に核放棄に向けた具体的な行動を取るよう求めている。寧辺にある核施設の停止・解体や国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れなどが念頭にあるとされるが、核実験を強行した北朝鮮がそのまま受け入れる可能性は少ないだけに、核放棄後の具体的な見返りを前面に押し出した形だ。
朝鮮戦争は53年7月、北朝鮮、中国、米国が休戦協定に署名した(韓国は拒否)が、法的には終結しておらず、北朝鮮はこれまで「不安定な休戦状態を平和体制に転換しなければならない」と要求し続けてきた。核開発を目指した最大の動機も米国の軍事的脅威から身を守ろうとしたとの見方が強い。
朝鮮戦争の公式終結に関する文言はクリントン前政権時代に発表された米朝共同コミュニケに盛り込まれたが、ブッシュ氏は言及してこなかった。米国の提案を受け、北朝鮮が積極姿勢に転換することも考えられる。だが、米朝間の相互不信は相当根深く、双方が真意を見極めようと今後も硬軟織り交ぜた態度をみせる可能性がある。
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高濃縮ウラン疑惑→米朝枠組み合意破棄→北、NPT脱退・寧辺原子炉再開→プルトニウム抽出→核爆弾製造→6カ国協議スタート→核保有宣言→6カ国協議合意→米国単独の金融制裁→北、ミサイル連射→国連非難決議→北、核実験→国連経済制裁→6カ国協議再開
核実験を強行した途端、米国が態度を軟化して、条件付と言えども平和協定を米国が言い出してきた。
北朝鮮にとっては、笑いの止まらないことばかり。
とはいえ、北朝鮮が核兵器も核開発も、放棄はしない。
15年後か20年後、誰もが平等に持っている自然現象が金正日の身にも現れるしか手立てはないのか?