Re: 核もミサイルも正面突破1
投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/10/09 23:19 投稿番号: [229531 / 232612]
朝鮮半島にとって中国は目の上のタンコブどころではなく、本来なら独立国を歩みたかったけれどあまりに中国が巨大すぎるのでまともに戦ったら勝てる相手ではない存在、いわば癌。
2000年を誇る(埃?)歴史を通じて1000回も外国から攻められた経験を持つといわれていますが、99%は中国大陸からのものでしょう。
面従腹背をするため西暦600年頃から中国へ服属する証として、先祖代々の朝鮮民族の名前を唐風に改名し、西暦1200年代か1300年代には仏教を捨て儒教を国教として採用。
中国を兄と崇めさせられ毎年毎年独身の女子を性奴隷として差し出させられ、叩頭外交を強いられる。
非常に長い間甘んじてきたこの屈辱からソ連帰りの金日成が解き放ってくれたわけですから、偉大なる民族の首領様と賞賛される面はあろうかと思います。
とは言え独力で中国から独立できたわけではなく、ソ連という新たな兄の力を拝借して中ソの間を行ったり来たりしながら、中国の影響力排除に専念。
国内で対立する親中派、親ソ派の実力者を着々と粛清。そのうち身内でさえも「枝葉」を切り落とし自分を脅かすものをつぎつぎと追放。北朝鮮建国史なるものは、うんざりするような陰惨な権力闘争の繰り返しです。
国民向けには共産主義イデオロギーと儒教の教えをミックスさせたカルト思想で国民を洗脳し、首領個人独裁体制を完成し、前代未聞の世襲へ道を切り開きます。
長年頼りにしたソ連もいつしか破綻し見限られ、あまり頼りたくはなかった中国も89年の天安門事件で混乱し、北朝鮮に構っているヒマもなく、格安かただで物資をばら撒いてくれる兄もおらず途方にくれる最中、ついに腹を括って米国に伝手を求めたのが92年のこと。
米ソ冷戦が終結しファイナルチャンピオンの米国にすがるのもある意味自然といえば自然。
しかし、核兵器が自国の独立を守ることを信じる者としては、核兵器開発は絶対にあきらめません。
米国と関係を結んだからと言って、未来永劫金ファミリーを守ってくれるわけではなく、しかも米国と同盟国になれるわけではないので核の傘など期待すべくもありません。
米国をだますことに成功し石油をせしめ、日本にテポドンを打ち込んでもKEDOが発足。そのうち日本からは50万トンでしたか、米を寄付され。耐え忍んだ苦難の行軍の後にやってきたのは溢れんばかりにもたらされた外国からの物資。
長年工作を続けてきた韓国への努力が実り00年には容金政権が発足し、韓国大統領が訪朝。続いてその秋にはオルブライト国務長官が訪朝し、その返礼としてナンバー2が訪米。オルブライト訪朝時には中国から遅浩田という中国軍事中央委員会のナンバー2あたりも平壌にいたのですが、唇歯の関係にもかかわらず、オルブライトと先に会い、遅浩田は袖にされたとか。中国よりも米国を重視しているという暗黙のメッセージのつもりだったのでしょう。
米国へのアプローチ、もう一歩のところで米朝国交樹立が手に届くところまで行きましたが、タイムオーバー。あの時ゴアが大統領に就任していたら、今どうなっていたのでしょうかね。
そういう意味ではいくら日本が海洋国家を目指せと言えども、米政権の性質如何では下手をすれば東西の挟み撃ちに陥ると思います。
それはともかく、ソウル経由ワシントン行きの飛行機が離陸に失敗した金正日、今度は「東京経由ワシントン行き」に乗り換えました。
「将を射んとせば、まず馬を射よ」の故事にならって、日本へ秋波をしきりに送り、将からは悪の枢軸と名指しされたにもかかわらず、馬には人参をぶら下げて秘密交渉を進め、日本からは核問題を指摘されることもなしに日朝国交樹立の了解を得ることができました。果ては03年1月に日朝国交樹立を果たすと日本側から覚書をせしめたそうですね。拉致事件で対応を見誤りさえしなければ、日本の総理は日朝国交樹立を実現しました。
確かに日本の同盟相手を海洋国家ではなく、大陸国家ないしは半島国家を目指そうとするととんでもないことになります。
反面、北朝鮮のように北と西に粗暴かつ巨大な大陸国家を抱える国は、北西側につけば体制の性質を問われることはありませんが乱暴な扱いを受け惨めな思いを強いられます。そういう意味では海洋国家、列島国家に近づくことで力の均衡を図ろうとしたのかもしれません。
(→)
2000年を誇る(埃?)歴史を通じて1000回も外国から攻められた経験を持つといわれていますが、99%は中国大陸からのものでしょう。
面従腹背をするため西暦600年頃から中国へ服属する証として、先祖代々の朝鮮民族の名前を唐風に改名し、西暦1200年代か1300年代には仏教を捨て儒教を国教として採用。
中国を兄と崇めさせられ毎年毎年独身の女子を性奴隷として差し出させられ、叩頭外交を強いられる。
非常に長い間甘んじてきたこの屈辱からソ連帰りの金日成が解き放ってくれたわけですから、偉大なる民族の首領様と賞賛される面はあろうかと思います。
とは言え独力で中国から独立できたわけではなく、ソ連という新たな兄の力を拝借して中ソの間を行ったり来たりしながら、中国の影響力排除に専念。
国内で対立する親中派、親ソ派の実力者を着々と粛清。そのうち身内でさえも「枝葉」を切り落とし自分を脅かすものをつぎつぎと追放。北朝鮮建国史なるものは、うんざりするような陰惨な権力闘争の繰り返しです。
国民向けには共産主義イデオロギーと儒教の教えをミックスさせたカルト思想で国民を洗脳し、首領個人独裁体制を完成し、前代未聞の世襲へ道を切り開きます。
長年頼りにしたソ連もいつしか破綻し見限られ、あまり頼りたくはなかった中国も89年の天安門事件で混乱し、北朝鮮に構っているヒマもなく、格安かただで物資をばら撒いてくれる兄もおらず途方にくれる最中、ついに腹を括って米国に伝手を求めたのが92年のこと。
米ソ冷戦が終結しファイナルチャンピオンの米国にすがるのもある意味自然といえば自然。
しかし、核兵器が自国の独立を守ることを信じる者としては、核兵器開発は絶対にあきらめません。
米国と関係を結んだからと言って、未来永劫金ファミリーを守ってくれるわけではなく、しかも米国と同盟国になれるわけではないので核の傘など期待すべくもありません。
米国をだますことに成功し石油をせしめ、日本にテポドンを打ち込んでもKEDOが発足。そのうち日本からは50万トンでしたか、米を寄付され。耐え忍んだ苦難の行軍の後にやってきたのは溢れんばかりにもたらされた外国からの物資。
長年工作を続けてきた韓国への努力が実り00年には容金政権が発足し、韓国大統領が訪朝。続いてその秋にはオルブライト国務長官が訪朝し、その返礼としてナンバー2が訪米。オルブライト訪朝時には中国から遅浩田という中国軍事中央委員会のナンバー2あたりも平壌にいたのですが、唇歯の関係にもかかわらず、オルブライトと先に会い、遅浩田は袖にされたとか。中国よりも米国を重視しているという暗黙のメッセージのつもりだったのでしょう。
米国へのアプローチ、もう一歩のところで米朝国交樹立が手に届くところまで行きましたが、タイムオーバー。あの時ゴアが大統領に就任していたら、今どうなっていたのでしょうかね。
そういう意味ではいくら日本が海洋国家を目指せと言えども、米政権の性質如何では下手をすれば東西の挟み撃ちに陥ると思います。
それはともかく、ソウル経由ワシントン行きの飛行機が離陸に失敗した金正日、今度は「東京経由ワシントン行き」に乗り換えました。
「将を射んとせば、まず馬を射よ」の故事にならって、日本へ秋波をしきりに送り、将からは悪の枢軸と名指しされたにもかかわらず、馬には人参をぶら下げて秘密交渉を進め、日本からは核問題を指摘されることもなしに日朝国交樹立の了解を得ることができました。果ては03年1月に日朝国交樹立を果たすと日本側から覚書をせしめたそうですね。拉致事件で対応を見誤りさえしなければ、日本の総理は日朝国交樹立を実現しました。
確かに日本の同盟相手を海洋国家ではなく、大陸国家ないしは半島国家を目指そうとするととんでもないことになります。
反面、北朝鮮のように北と西に粗暴かつ巨大な大陸国家を抱える国は、北西側につけば体制の性質を問われることはありませんが乱暴な扱いを受け惨めな思いを強いられます。そういう意味では海洋国家、列島国家に近づくことで力の均衡を図ろうとしたのかもしれません。
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これは メッセージ 229526 (komash0427 さん)への返信です.