小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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外交敗北 byシゲムー

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/07/10 22:07 投稿番号: [228715 / 232612]
シゲムーの原則論(外交は外務省同士で行うべし)、炸裂!

といいたいところですが、

1度目の訪朝を巡る日米のやりとりや米国の失望感、そして2度目の訪朝実現に向けた裏の動きは、

「米朝対立」や「外交を喧嘩にした男 小泉外交2000日の真実 」などですでに明らかにされている内容でした。

特に再訪朝についてはほとんどが読売新聞の引用とあって、少々残念。

このあたりの動きは別の視点から抉って欲しかった。
やはり新聞記者を離れてしまったので取材活動もままならないからなのかと思ってしまいます。

ただ1度目の訪朝の北朝鮮側カウンターパートナー、ミスターXなる人物の正体、所属組織をちゃんと指摘している点は見事といいますか、やはりそうかという感想。

しかし北朝鮮外務省の役人はなんだかんだ労働党の指導を受けていますし、ソンイルホも対日工作組織っぽいところにも籍を置いていると記憶しています。

かの国を相手に、政府対政府の一元外交という図式は成り立ち難いのではないかとも思います。


それにしても知日派の代表格である、アーミテージ氏もジェームズ・ケリー氏らは米国になんの相談もなしに訪朝計画をたてていた日本政府には相当の不信感を抱いてしまったのですね。
何も知らなかった対日外交責任者の彼らが詰め腹切らされて辞任に追い込まれる危険もあったとは。

それと「ウルトラダラー」で著者の手島氏もものすごく怒っているのですが、訪朝そして拉致を巡る外交記録がごっそり残っていないということをシゲム-も外交官の最大の罪として厳しく指摘しています。外交記録を残すことは外交官の歴史的使命ということですが、日朝トップ会談を実現した外交官はその責任を放棄してしまったと。

タイトルは「外交敗北」とありますが「売国外交敗北」のほうがより正確だと思います。そして売国外交を敗北に追いやったのは家族会と、日本国民。

100%小泉信者には特にお勧め。100年の恋も、目が醒める内容です。
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