船員の待遇に関する新条約
投稿者: bluemary182 投稿日時: 2006/02/18 11:14 投稿番号: [226360 / 232612]
国際労働機関??
PSCは大して効果なかったようで。どの程度効果が期待できるのだろうか?
ILO:船員待遇で新条約採択へ
北朝鮮船舶も規制対象
【ジュネーブ澤田克己】国際労働機関(ILO)が策定を進める船員の待遇に関する新条約が23日までジュネーブで開会中のILO海事総会で採択される見通しとなった。ILO関係者によると、日本へ寄港する北朝鮮船舶に対する規制強化につながる内容が含まれ、新条約は日本にとって北朝鮮を圧迫する一つの手段となる。
新条約は船員の労働環境に関する65本の既存条約や基準を一つにまとめた「海事労働基準統合条約」。十分な数のベッドや食堂施設を備えるなどの居住環境や、船員の労働時間などに関する国際基準を定める。
北朝鮮への圧力となるのは批准国が自国の港に入ってくる全船舶に条約を適用できると規定している点だ。基準を満たしていない国の船が排除される仕組みを作ることで多数の国に批准を促し、条約に実効性を持たせる狙いがある。
日本の場合、条約を批准すれば日本の港に入ってくる北朝鮮の船舶にも条約を適用できることになる。入港時の検査の結果、不備があれば是正命令を出し、改善されるまで出港を禁止することができるという。
ILO関係者は、北朝鮮の貨客船・万景峰号が03年8月に新潟西港に接岸した際に行われた国交省による安全検査「ポート・ステート・コントロール(PSC)」を例に挙げ、「当時は安全基準の検査をしたが、今度は労働基準を満たしているか否かを検査できることになる」と話している。
北朝鮮の船に対する規制を狙った法律としては昨年3月に施行された改正油濁損害賠償保障法がある。同法は、船主責任保険に加入していない船の入港を禁じたもので、施行当初は北朝鮮籍船の日本への入港が激減した。だが、日朝間を往復する北朝鮮籍船の9割は同年秋までに保険に加入したため、実質的な経済制裁効果は出ていない。
毎日新聞
2006年2月18日
3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060218k0000m030147000c.html
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