Re: >Re>Re>国際競争力の相対的低
投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2006/02/06 01:03 投稿番号: [225722 / 232612]
mikkiy1977 さん、レスありがとうございます。
kitaguniniakogareteへ差し上げたレスは、小泉改革を裏からすかしてみた私の勝手な理解の仕方だと思ってください。私自身小泉氏の政策に賛成しているわけではない。
「日本人は貧しい、しかし高貴だ」と言わしめた江戸時代は誰でも貧しい時代でした。江戸の町人には特に富者もいなければ、ひどい貧乏人もいなかったはずです。そのような人物は長屋に住むはずがない。長屋住まいといえば恐らく稼ぎは大体同じようなものだったでしょう。これは街道筋の農民も同じだったでしょう。住む所で稼ぎは著しい差はなかったということ。つまり隣同士怨みを生むような関係にはなかった。
ところが小泉改革が生み出した新たな貧困層は豊かな社会で生み出される貧困層です。これは経済政策の歪みから生み出された貧困である可能性が高い。つまりは経済政策の変更により解消される貧困だろうと思います。かつての経済成長期にも貧困はありましたし、悪知恵を働かせて稼ぐ者はいた。いつの時代だって稼ぐ奴は稼ぐものです。大事なのは仰るとおり不正は許さない事、機会は平等に与えられるべき事です。
小泉流が批難されるべきは、不正があっても金儲けが優先されるような風潮を助長し兼ねないことです。そして国であれ歴史であれ社会であれ、誇りを持たせる事は教育で可能な事です。貧しくなければ誇りを持てないわけではないし、日本人の心を回復する事ができないわけでもない。国が豊かであれば豊かなりに国に誇りを持たせ美しい心をもつ国民を育てる事はできるはずです。
私はkitaguniniakogareteさんへのレスにもかかわらず、日本に貧しい層が生まれる事には反対です。そして怨嗟は社会不安を助長しかねない。怨嗟を生み出すような貧しい社会になってはいけないということです。
かつて日本海の沿岸にロシアのオイルタンカーが座礁して原油が海岸に漂着したとき、付近の住民やボランティアが油で汚れた小石の一つ一つを布で拭いて油を落とす作業を丹念に行っていました。これに感動した皇后様が御歌を詠んでいらっしゃいました。日本人のこうした心はこれからもなくしてはいけません。仮に私が書いたような意図で小泉改革が行われていたならば、そんな改革はやってはならない。
ものにはいろんな見方があるということ、へそ曲がりの私が小泉改革を肯定的に見るとkitaguniniakogareteさんへのレスになるということでしょうか。kitaguniniakogareteさんにはお詫び申さなくてはなりません。
これは メッセージ 225709 (mikkiy1977 さん)への返信です.
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