小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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次の爆弾は偽1万円札?

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/02/05 00:37 投稿番号: [225624 / 232612]
米、北朝鮮の「犯罪」摘発に全力

  バーシュボウ駐韓米大使によれば、北朝鮮による紙幣偽造や資金洗浄問題などを協議するため、米財務省代表団が近く訪韓。代表団は北朝鮮がマネーロンダリングに利用したとみて、米国が昨年秋に金融制裁を科した銀行のあるマカオも訪問している。

  こうした米政府高官による一連の発言は、ブッシュ政権が今後も北朝鮮による「犯罪行為」の摘発に全力を挙げることを強く示唆している。一方の北朝鮮は「後ろ盾」と頼む中国の力も借りながら、この偽札問題をどう切り抜けるかについて、躍起になっている可能性が高い。マカオの銀行制裁に対する北朝鮮の激しい反発や、金総書記による異例の訪中などを見ても、北朝鮮の動揺は見て取れる。

  国家的な犯罪ではなく、個人による偶発的な犯罪行為とすることなどで、北朝鮮が米国との「落とし所」を探る可能性も取りざたされているが、現時点でこの問題がどのように解決するかは不透明だ。確かなことは日本が偽札問題を「対岸の火事」のように見ていられる時期は終わったということではないだろうか。ドル札に続いて、円の偽札が大量に流通する事態を未然に防ぐことは言うに及ばず、北朝鮮の資金源を押さえた上で「北朝鮮による協議復帰→核兵器開発断念」へとつなげる米政府のシナリオは、そのまま日本の戦略にも合致する。偽札問題を巡る米朝の攻防は今後、様々な側面から日本の北朝鮮戦略にも影響を与える可能性が高いと思われる。
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>北朝鮮の資金源を押さえた上で「北朝鮮による協議復帰→核兵器開発断念」へとつなげる米政府のシナリオ

12年前に大掛かりな偽ドル札の疑惑が浮上していたわけですから、なにを今更という気もしないでもないですが。

ブッシュ政権が01年に発足して5年経過。中東問題やイスラム原理主義テロなどから比べると北東アジアは所詮プライオリティが低いですね。

01年、前政権の対北政策見直し。NYテロ。アフガン攻撃
02年、小泉訪朝。高濃縮ウラン疑惑提示。
03年、イラク戦開始。6カ国協議スタート。
04年、日本による制裁法案成立。再訪朝。6カ国協議中断。大統領選再選。
05年、北核保有宣言。6カ国協議再開・合意。そして偽札問題。
06年、日朝国交交渉再開。イラン核開発の安保理付託浮上。

イラク戦には金正日も相当あわてたでしょうが、結果的に新保守主義派が躓いて、現政権ではライス路線は中国主導の多国間協議路線がくっきり。
そこに横槍を入れるかのようにチェイニー副大統領らが偽札問題で米朝合意ムードに楔。

日本政府は1度目の訪朝同様、米政権内がもたつき、その空白をつくかのように日朝交渉。

国際政治に拉致被害者、その家族が翻弄されてしまっていますね。長年にわたる不作為はとてつもない代償を支払わざるを得ません。
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