小泉蜃気楼(シンキロー)政権
投稿者: ringo_rn2 投稿日時: 2006/01/30 18:21 投稿番号: [225337 / 232612]
森喜朗、彼こそ密室で生まれた総理大臣であった。
失言には枚挙がなく、そのたびに野党からの突き上げがあったが、支持率低迷の決定打は2001年2月「えひめ丸沈没事故」発生の折り、ハーフパンツでゴルフに興じる姿が報道されたせいではないかと思う。そこにあったのは「国民の命を軽視する総理大臣」の姿であった。支持率5.7%で森は総理の座を追われた。
国民が熱狂的な支持で迎えた小泉純一郎にはいかにも「清貧」の印象があった。
「自民党をぶっ壊す」と叫んだ彼に、多年の構造汚職の排除が望まれた。
特殊法人の整理統廃合、公共事業の見直しなど発表される政策には喝采が浴びせられ、これに異を唱える者を「抵抗勢力」と呼んで憚らなかった。
小泉はやる、と誰もが期待しただろう。
公約であった靖国参拝が一日だけ前倒しされても、国債発行額30兆以内が果たされずとも、年金未納が発覚しても、人生色々と言っても、私は小泉に期待した。
彼なら・・・拉致被害者を救出してくれる、そう強く信じたからだ。
総理就任2年目の9月、第一次訪朝により北朝鮮は金正日自ら拉致を認め謝罪した。
その後紆余曲折を経て拉致被害者5人は帰国し、残る8人も死亡の確認の取れないまま生存が期待され、他にも拉致が濃厚な人々の帰国が強く望まれた。しかし、死亡とされた8人の確認の取れないうちに、先に帰国した5人の家族だけが帰国した現在、拉致事件解決は停滞したままになった。
支援だけは毟り取られ、横田めぐみさんの遺骨とされて渡されたものが捏造であると判明して、それでも経済制裁などの「圧力」を課さない小泉の姿勢に疑問が生じた。
小泉には拉致事件を解決する意思などないのではないか?
本当は国交正常化をする目的だけを最優先に訪朝したのではないのか。
意欲を示さない川口順子外務大臣の任命。首相補佐官として山拓・平沢らの北京会談という二元外交。
中山参与を追い出すかのごとき人事に、斉木参事官の転出など凡そ拉致被害者救出の妨げとしか思えない決定が続いた。
ここで国民の命に関わる重大事が、いとも簡単に決定された。
BSEが懸念される、満足に調査もしない全頭検査もしない、米国産牛肉の輸入が再開された。
非加熱血液製剤で、どれほど大勢のHIV患者を生み出したか、一度は厚生大臣であったのだから承知しているはずである。
小泉にとって「国民の命」とはどれほどのものであろうか。
今国会の施政方針演説では「国民の生命の安全」について述べられたと言うが、それでは昨年末の急な輸入再開の決定には、食の安全が保たれると断言できるだろうか。
事前調査がなされていなかったと、中川農水大臣は今日謝罪した。
野党は罷免を求めている。
防衛施設庁は入札情報を洩らして、幹部3人が今日逮捕された。
ライブドアの社長の不正が暴かれ、ヒューザーは耐震構造を偽装して多数のマンションを売りまくった。
この責任はどこにあるのか、政権が揺らぐとき地検は動く。
ホリエモンの次に塀のうちに落ちるのは誰か。
清貧の小泉内閣は、国民の夢幻、蜃気楼であった。
失言には枚挙がなく、そのたびに野党からの突き上げがあったが、支持率低迷の決定打は2001年2月「えひめ丸沈没事故」発生の折り、ハーフパンツでゴルフに興じる姿が報道されたせいではないかと思う。そこにあったのは「国民の命を軽視する総理大臣」の姿であった。支持率5.7%で森は総理の座を追われた。
国民が熱狂的な支持で迎えた小泉純一郎にはいかにも「清貧」の印象があった。
「自民党をぶっ壊す」と叫んだ彼に、多年の構造汚職の排除が望まれた。
特殊法人の整理統廃合、公共事業の見直しなど発表される政策には喝采が浴びせられ、これに異を唱える者を「抵抗勢力」と呼んで憚らなかった。
小泉はやる、と誰もが期待しただろう。
公約であった靖国参拝が一日だけ前倒しされても、国債発行額30兆以内が果たされずとも、年金未納が発覚しても、人生色々と言っても、私は小泉に期待した。
彼なら・・・拉致被害者を救出してくれる、そう強く信じたからだ。
総理就任2年目の9月、第一次訪朝により北朝鮮は金正日自ら拉致を認め謝罪した。
その後紆余曲折を経て拉致被害者5人は帰国し、残る8人も死亡の確認の取れないまま生存が期待され、他にも拉致が濃厚な人々の帰国が強く望まれた。しかし、死亡とされた8人の確認の取れないうちに、先に帰国した5人の家族だけが帰国した現在、拉致事件解決は停滞したままになった。
支援だけは毟り取られ、横田めぐみさんの遺骨とされて渡されたものが捏造であると判明して、それでも経済制裁などの「圧力」を課さない小泉の姿勢に疑問が生じた。
小泉には拉致事件を解決する意思などないのではないか?
本当は国交正常化をする目的だけを最優先に訪朝したのではないのか。
意欲を示さない川口順子外務大臣の任命。首相補佐官として山拓・平沢らの北京会談という二元外交。
中山参与を追い出すかのごとき人事に、斉木参事官の転出など凡そ拉致被害者救出の妨げとしか思えない決定が続いた。
ここで国民の命に関わる重大事が、いとも簡単に決定された。
BSEが懸念される、満足に調査もしない全頭検査もしない、米国産牛肉の輸入が再開された。
非加熱血液製剤で、どれほど大勢のHIV患者を生み出したか、一度は厚生大臣であったのだから承知しているはずである。
小泉にとって「国民の命」とはどれほどのものであろうか。
今国会の施政方針演説では「国民の生命の安全」について述べられたと言うが、それでは昨年末の急な輸入再開の決定には、食の安全が保たれると断言できるだろうか。
事前調査がなされていなかったと、中川農水大臣は今日謝罪した。
野党は罷免を求めている。
防衛施設庁は入札情報を洩らして、幹部3人が今日逮捕された。
ライブドアの社長の不正が暴かれ、ヒューザーは耐震構造を偽装して多数のマンションを売りまくった。
この責任はどこにあるのか、政権が揺らぐとき地検は動く。
ホリエモンの次に塀のうちに落ちるのは誰か。
清貧の小泉内閣は、国民の夢幻、蜃気楼であった。
これは メッセージ 225279 (shinzerosen さん)への返信です.