小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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安倍官房長官、最初の試練乗り越える

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/12/02 23:23 投稿番号: [223924 / 232612]
安倍晋三官房長官が就任して1カ月がたった。「閣僚1年生」ながら、三位一体の改革▽政府系金融機関の統廃合▽医療制度改革−−と、重量級のテーマを3つも抱え、締め切りまでわずか1カ月。ポスト小泉候補として最初の試練を、先輩たちの助けも借りて乗り切った。内政ではこだわりと妥協を使い分ける柔軟性も見せ、「看板」だった外交での強気発言も鳴りを潜めている。

◇君子ひょう変◇
「この案で了承してほしい」。11月29日、首相官邸の長官室。三位一体改革で、川崎二郎厚生労働相は補助金削減に「生活保護費を入れるべきだ」と主張し、竹中平蔵総務相は反対して譲らない。激論に耳を傾けていた安倍氏は、ころ合いを見てA4判の紙1枚を取り出した。直前まで自ら電卓をたたき、ひそかに準備した「生活保護費抜き」の私案だった。最終局面での裁定に、両閣僚は「お任せする」と一任した。
 
もともと安倍氏自身は「地方のゴネ得にしてはいけない」との考えから、生活保護費を含める意見に賛成し、厚労省にもそう指示していた。
 
だが、地方側の抵抗は、国へのデータ提供を集団ボイコットするなどエスカレートする一方。ぎりぎりの局面で安倍氏は生活保護費を外すことを決断。地方側も「国VS地方」のシンボルで主張が通ったことで留飲を下げ、代わりに本来は反対だった児童扶養手当の補助率引き下げなどが盛り込まれても、すんなり了承した。
 
安倍氏側近は「最後まで生活保護費を入れる構えを見せたから、地方側は対案をのんだ。たとえ持論でも、状況によってはパッと下ろして果実を取る。バランス感覚が安倍流だ」と解説する。
 
◇応援団◇
「安倍さんを傷付けるな」。政府・与党内には、首相候補として一番の「人気者」を守ろうという空気がある。一連の改革を予定通り決着させることができたのは、小泉純一郎首相の威光と併せ、同じ自民党森派の「兄貴分」である中川秀直政調会長らが、安倍氏を支える厚い布陣を作っている効果も大きい。
 
政府系金融問題は、安倍氏が政府与党協議会の議長役だったが、実質的には中川氏が取り仕切った。29日の会議終了後、小池百合子沖縄・北方担当相は沖縄振興開発金融公庫について「合意文書には『統合する』と書いてあるが、沖縄に配慮して『統合を含めて検討する』に直せないか」と安倍氏に食い下がったが、代わりに中川氏が「せっかく苦労してまとめたんだ。これで終わりにしよう」と引き取った。
 
◇若葉マーク◇
「安倍さんも大変だろうね。朝から晩まで各省の説明を聞かされ、1日2回の記者会見もちゃんとやって当たり前。失言したら大変だ。役を離れて気持ちが楽になった」。細田博之前長官は21日夜、女性議員らを相手に長官職の重圧を語った。
 
まして安倍氏は初入閣。面会の多さや不慣れな分野の勉強に追われるためか、記者会見も定時から遅れることが多い。波風を立てまいとするためか、北朝鮮への経済制裁論や憲法9条改正などの持論も封印中。24日の参院拉致特別委員会では、民主党議員から「勇ましかった発言がトーンダウンした。変節したのか」とやゆされた。

「首相のお考え、改革の方向性を念頭に置きながら、最終的な決定をするのが私の役割だろうと思います」。1日の記者会見でも、安倍氏はあくまで慎重、神妙だった。(毎日新聞)
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