小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆

投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2005/11/28 00:31 投稿番号: [223671 / 232612]
まず女性の皇太子の例がありません。だからよび方もない。あるのは皇太子殿下と皇太子妃殿下です。女性の皇太子に対する呼称がない。また天皇に即位された場合、配偶者に対する呼称がない。愛子様は天皇です。男性配偶者に対する呼び名がない。男性を皇后とは呼べないでしょう。つまり伝統的に皇太子も天皇も男性が前提となっている事に注意する必要がある。

さらに、愛子様のお父様もお爺様も(つまり皇太子殿下も今上陛下も)自由恋愛で結婚されました。お相手を自分が選択した。だから愛子様が、お相手を自分の意志で選ぶと言っても、反対できるものはいない。極端な例を使いましょうか。

例えば愛子様が将来学習院大学に入学、ある男性と恋愛関係になったとしましょう。愛子様は結婚を意識するようになった。その男性は品行方正で頭もよかったが、父親が敗戦のドサクサで日本に渡ってきた朝鮮人の血を引き、母親はビルの清掃人か何かをやっていたとしましょうか。この子弟を天皇の配偶者として、また皇族として国民は敬意を抱く事ができるか、ということです。

これほどでたらめな例でなくても、大会社の令息であれエリート官僚であれ、彼が皇室に入ったとして国民は天皇陛下の配偶者として認める事ができるか。やがて子ができて、皇太子に即位したとします。この皇太子にも同じ問題が生じる。この皇太子は愛子様が生きている間は愛子様に対する敬愛で支えられるでしょうが、愛子様がなくなり皇太子が天皇になった場合、さらに深刻な問題となる。この皇太子は今の皇太子や天皇陛下の血を引きません。全く別の家系から天皇家が生まれる事になる。その家系に今と同じ国民の敬愛が集まるかと言う深刻な問題が生じる。

私たちの庶民からすれば、養子を取ればすむ事です。しかし皇室はそうではない。宮家をいくつも作っておいて必ず男子を天皇とした。これは権力者の要求であった。徳川幕府も室町幕府も鎌倉幕府もすべて男子を継承させていた。維新と敗戦を経て日本人の家柄への意識は全く変わってしまった。例えば平家物語を読んで、妾の子である義経が御曹司として尊敬を受けた理由が今の私たちにはわかりにくくなってしまったが、日本人はつい戦前までそうした昔からの家族意識の中に生活してきた。家族制度は消えてしまったが、家柄とか血筋に対する敬意も私たちから消えてしまったのでしょうか。

今上陛下が国民から敬愛を受けるの根本的には何を根拠にしての事でしょうか。私の考えは、神武天皇の血を引く家柄の方だからです。天皇の位にある方だから尊敬するわけではない。代々神武天皇の血筋を継承する家柄の方だから敬意を払うわけです。だから天皇家にどこの馬の骨かわからない男性が入ってきて、その子を皇太子として尊敬を払う事はできないということです。

徳川幕府は7代で家康の直系が絶えたために紀州から8代目の将軍を迎え入れた。紀州家はじめ尾張家も水戸家もこうした事態を想定して設けられていた。それでも足りなくて一ツ橋家などを設けていた。今は7代将軍と同じ事が起こっているのです。敗戦後強引に臣籍を剥奪された昔の宮家を戻し、8代将軍につないだようにしようと言う事です。

実は皇室継承問題は私達庶民が決める事ではない。皇室及び時の権力者が皇室の伝統に即して決める事です。今小泉がやろうとしている事はその伝統を権力者が自ら破壊しようとすることです。こんな事は日本の歴史にない、本当に危険な事なのです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)