中韓の北朝鮮争奪戦
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/11/10 18:48 投稿番号: [222879 / 232612]
中国と韓国の北朝鮮に対する援助競争が起きている。
中国の胡主席が北朝鮮に行って、年間20億ドルという大規模な経済支援の約束をし中朝の友好を高めたようである。しかし、その中国の胡主席が訪朝後、直ぐに韓国が北朝鮮への支援を5年で5000億円以上と急拡大した。
これは何かあると見るのが、国際関係を見るときに重要なことである。
2年前の2003年8月に中韓で高句麗の帰属問題が起きている。
紀元前37−紀元後668年の高句麗の歴史で、この国は朝鮮であったか、中国の地方国家であったかの論争である。朝鮮民族は中国にも存在する。朝鮮自治区が中国の東北にある。両国共に結論を保留しているが、この問題は今後、予想される北朝鮮の帰属問題になる。
北朝鮮経済は単独では存続できない。北朝鮮の価値はソ連や中国が反米統一戦線を引いているときは、その支援で存在できたが、今、米国と友好関係を樹立すると、一気にその存在価値を失う。これは金正日委員長も知っている。そして、今後、金独裁政権も維持できない。世界も中国も許さない。
このため、北朝鮮は韓国と統一するか中国の朝鮮自治区に統合するかしかない。勿論、北朝鮮の金正日委員長は抵抗するかもしれないが、もう朝鮮民族全体の意思が金独裁政権はNOと言っている。
脱北者の増加や国境警備の弱体化がそれを示している。もう金政権は長くない。
このように中韓の情報機関も見ているために、この両国は反日では統一戦線を組むが、北朝鮮統一では競合関係になっている。韓国と中国の支援合戦もその下地である。北朝鮮で親中派が勝つか、朝鮮統一派が勝つかの戦いに、そのそれぞれの派に軍資金をこの中韓両国は提供しているのである。
もう1つ、韓国は文鮮明を通じて、大紀元の中国民主化運動にも資金を提供しているし、北朝鮮にも統一教会が大きな役割をしている。
このように韓国は北朝鮮との統一に全力を傾注している。
して、朝鮮統一の主導権争いも起きている。北朝鮮と韓国には天台宗の寺院が多数あり、この記念行事を両朝鮮天台宗と日本の天台宗が合同で行う計画がある。中国の天台宗は衰退しているために、天台宗は日本と両朝鮮しかない。このように仏教と統一教会の主導権争いも韓国で起きているようである。脱北者の救出も天台宗が中心で行っている。日本の天台宗も資金援助をしているようである。
しかし、中国もこの韓国の動きを知って、大反撃に出たのが今回の胡主席の訪中なのです。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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