小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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J氏「告白」から3点−1

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/11/04 19:43 投稿番号: [222310 / 232612]
第1点

「ところが引っ越してみると、家は自分だけのものではなかった。だいたい北朝鮮で1人静かに暮すなんていうことはありえない。新しい生活を始めるにあたり、「組織」は私たちそれぞれに北朝鮮人の女性を料理人として同居させたのだ。その女性は料理と掃除しながら私たちを監視するわけだ。実はそれだけでなく、いわば事実上の妻として、妻の役目なら何でも果たすことになっていた。ただし相手が北朝鮮人である以上、正式に結婚させることは、絶対にありえなかった。私たちのようなブタどもに北の娘を与えることなど、「組織」は決して認めないのだ」
「さらに「組織」は私らブタどもとの間に子どもができて北朝鮮民族の純粋さを汚すことがないように対策を打っていた。4人の料理人たちは子どもができないと理由で離婚された女性ばかりだったのだ。」

以前から想定していたことであるが、ここに朝鮮人の民族としての血の純潔性を重んじる性行が実行為として確実に見られるのではないか。

呉善花の「韓国人から見た北朝鮮」に直接的とも言えるような言及がある。
『血、言語、地域の共通性が民族を織りなす基本徴表であり、なかでも血と言語の共通性が最も重要な徴表とされることが、金正日将軍の見解である。』

『また、<ひとつの血筋を伝え持つ民族は存在しない。ただ、血筋の混合だけが現実に存在する>という主張は、民族性を無視し、血縁的関係と社会的・国際的関係を無理矢理に対立させようとする行為であり、<国際結婚>のようなことを合理化しながら、民族の血を濁らせる<韓国>的堕落を隠すための詭弁にすぎない』
(両者とも、呉善花の引用で、「金正日の民族観」から)

続けて呉善花は以下のごとく展開する。
「これは疑問の余地なく、李朝伝統の父系血縁集団(宗族)維持の思想を基盤にした、けっして外部の血を入れないという純血主義である。家族レベルの人間集団をそのまま民族レベルの人間集団へと直線的に拡張している点で、まさしく儒教に特有な全体主義、一体主義というべきである。
国際結婚を否定し、それを「民族の血を濁らせる<韓国>的堕落」といっていることには、まったく驚かざるを得ない。こうした考えが北朝鮮に根強くあるのならば、拉致された日本人女性1人が、北朝鮮人と結婚して産んだとされている女の子の問題はどのように考えればいいのだろうか。事実であれば例外的な事態と考えるしかない。ならば、なぜ例外的な事態が生じたのか、何らかの特殊事情があったのかもしれない。
(ついでに書くと)
在日韓国・北朝鮮人のなかに、日本人と結婚している者は多数有り、しかも朝鮮語を話せない者も大勢いる。そういう彼らは、北朝鮮では正統なる朝鮮民族ではない。また、そう考える韓国人も少なくない。そこで南北の両「本国」では、彼らを「パンチョッパリ」(半猪足。半日本人という意味の侮蔑表現)と侮蔑するのである。

※まあ、将軍様が、血の純血を唱え、社会的にそうなっていれば、仮に北朝鮮の若い女性が、彼ら若き逃亡兵に興味があったとしても、無理ですな。
それにしても、呉善花は日本人拉致被害者について、微妙な表現を使っている。

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