Re: 短波放送「しおかぜ」スタート
投稿者: save_or_let_die 投稿日時: 2005/11/02 01:28 投稿番号: [222164 / 232612]
>aoinomama13さん
>いずれにしても、
何とか始めるところにはこぎ着けられました。
暗礁に乗り上げたまま、
八方塞りの拉致問題を
なんとか打開しようと
早期救出を目指し、行動しようとする姿勢は
立派だと思います。
敬服致します。
ただ...
>何とか1人でも多くの拉致被害者に聞いてもらいたい、
救出につなげたいと思っています。
1人でも多くの拉致被害者に聞いてもらう事が、
どう救出につながるのかが、
よく解かりません。
確かに、拉致被害者の方々が、ラジオを聞き、
「日本政府が救出に動いている」という事を
日々、確認出来ることは、
彼等の「希望」となリ、「励み」となる事でしょう。
もし自分の肉親の声を聞く機会があれば、
「大きな喜び」となるかも知れません。
それはそれで意義のあることでしょう。
しかし彼等は現在、朝鮮労働党の
強烈な監視下にあります。
このラジオ放送を聞くのは、
拉致被害者の方々だけではありませんね。
金正日から労働党幹部、
拉致被害者を監視している
管轄部署の人間まで
北朝鮮の拉致加害者も自由に聞けるわけですよね。
監視する側にとって
このラジオ放送はどのような意味を
もつのでしょうか?
北朝鮮にとっては当然、
拉致被害者には聞かせたくない
「反国家・反体制」放送です。
「拉致は解決済み」を公式見解とする北朝鮮が、
この放送によって
「反日・反解決」の方向に態度を硬化させる
可能性は
当然考えられます。
監視する当局の、
拉致被害者に対する監視の目が、
現状よりさらに厳しくなる可能性は
検証されたのでしょうか?
さらに
もし被害者の方々が
20数年振りに自分の親の声を聞いたなら
「会いたい、日本に帰りたい」という気持が、
「脱北」への衝動につながる事はないのでしょうか?
監視する側は、そこが、最も敏感になる所でしょう。
先日、
ワシントンを訪問した
北朝鮮国連代表次席大使が、
米下院庁舎で「金正日打倒」を叫ぶ
脱北者のデモに向かい険悪な顔色で
「この○○○、死にたいのか?」と
怒鳴ったという記事がありました。
人権問題を協議する
北朝鮮国連代表の脱北者に対する認識が、
これです。
日本人である拉致被害者の脱北には、
どのような対処・処罰が待っているのか...
あらためて、
私は調査会の情熱・行動を
批判したいわけではありません。
ただこの短波放送には、
拉致被害者救出の為、
プラス面、マイナス面、両方の検証が必要だ。
ただプラス面〜無事救出というゴールを期待し、
マイナス面の検証をおろそかにした結果、
拉致被害者の苦難が増大するなら、
こんな嘘の人道支援はないですね。
・・・・・
ラジオ放送がどのように救出につながるのか?
ラジオ放送が北朝鮮当局に与える
拉致被害者救出にとってのマイナス面、
さらに拉致被害者への監視強化という
マイナス面の検証はされたのか?
また、
ラジオ放送が拉致被害者の方々の
「脱北」の衝動につながり、
「脱北」を決意されたとしたら、
あなたはその決意を肯定し、受け入れるのか?
御意見を伺いたいと思います。
これは メッセージ 222117 (aoinomama13 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/222164.html