Re: 共産主義者は自分よりも優れた人に嫉妬
投稿者: turn088 投稿日時: 2005/10/16 18:14 投稿番号: [220558 / 232612]
そうです。
共産主義者は、「現実の人間」との葛藤を好みません。
東大や京大に生き残っている左翼教授なんて、その類です。
彼らの頭の中は、「気に食わない観念との戦い」でいっぱいになっています。人間との、じゃない。だからナマの議論を避ける人が大半。
そういう人間だからこそ、社会に出ることを恐れて、大学に残り、政治と関与する教授たちを「権力の犬」とか、見当はずれな罵声をあびせてるんですね。
実社会で活躍する教授、理論を実践する教授への「コンプレックス」です。
西部萬さんが「大学教授の大半は社会不適応です」と言ってたけど、実際そうなんでしょう。
そんな脆い人間だから、現実の人間のナマの力の前に、信念は簡単に崩れ去る。
例えば70年代の大学紛争の嵐で、学生たちに暴力を振るわれると、途端に左翼から転向しちゃうんです。
丸山真男なんてその見本ですね。
彼は普段から、進歩思想を吹聴して、よその大学の学生たちの過激さを擁護するかのようなことを雑誌にも書いていた。
ところが自分がいる東大でも紛争が起きると、自分だけはそういった暴力は嫌だと、学生たちを取り締まれと叫び、学生たちに「裏切り者」だと吊るし上げられて研究室もめちゃくちゃにこわされた。
そしてこれがトラウマになって丸山は「転向」しちゃうわけです。
一方、反共・保守派の林健太郎学長(おてもやんのご子息)などは、平素から暴力学生を非難しており、吊るし上げにも屈服しませんでした。
機動隊「今助けに行きます」
林「無用。ただいま学生を教育中」
東大紛争が終わって数年後の雑誌で、東大ゲバ学生だった人たちの覆面座談会で、このときのことが取り上げられて、「林学長は敵ながら節を曲げず立派だった。それに引き換えM(丸山のこと)は、普段はあたしたちの味方のようなこと言ってて、いざとなったらあれだから、むかついたね」などとさんざんな言われようだった。
これは メッセージ 220551 (hangyosyufu さん)への返信です.
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