埼玉県警の無能ぶりには定評がある
投稿者: moon_over_the_mosquito 投稿日時: 2005/10/13 18:50 投稿番号: [220288 / 232612]
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051013k0000e040059000c.html
警察、特に地方県警は、無能で事なかれ主義が横行しており、反省のそぶりも見せません。
女性足指けが事件:「猫犯人説」に異論噴出 無実の声も
猫が保護されている埼玉県春日部市の動物指導センター 「猫が本当にこんなことをするの?」。埼玉県の特別養護老人ホームで就寝中の女性(88)が右足指を食いちぎられた事件。猫の仕業の可能性が高いとする警察の見解に対して、疑問の声が噴出している。【秋本裕子、山崎征克】
12日に埼玉県庁で記者会見して“猫犯人説”に反論の口火を切ったのは、NPO(特定非営利活動)法人「アニマル・サポート・メイト」(さいたま市)など動物愛護の5団体。
同NPOの野田静枝代表理事は、猫の口中写真を見せながら「猫の犬歯は左右2本しかなく、100回以上ゴリゴリかまないと人の骨をかみ切れない」と説明したうえで、「猫が人の骨を食べた話は聞いたこともない」と強調した。
動物愛護団体がこのほかに猫の仕業を否定する根拠は、▽猫には餌を食べたら口元をなめてきれいにする習性がある。口に血が付いているのは不自然▽特養ホームで使われていた消毒液のにおいを猫は敬遠する−−など。同NPOなどには全国の愛猫家からこの事件への疑問や怒りの声が相次いでいるという。
猫の生態に詳しい専門家の間でも懐疑的な意見が少なくない。
「猫の病気とケアがわかる本」などの著書がある宮田動物病院(東京都葛飾区)の宮田勝重院長(61)は「猫が人間の足の指を食べたという話は初耳だ。猫は肉食で足の指をちぎる力はあるが、人間の肉は美味ではなく食べないはず。食べたとすれば極限の飢餓状態だったか、じゃれる遊びがエスカレートしたかのいずれかだろう。足の近くに押さえたつめの跡が残るはずなので、確認した方がいい」と話す。
日本獣医畜産大学の羽山伸一助教授も「猫はハンティングの能力が高く、人の指をかみ切ることはできる」と話すが、今回の騒動については「初めて聞く話で、実際にあり得るかは全く分からない。猫の便の内容物を見ればはっきりするはず」とコメントした。
都内の動物園の飼育担当者も「足の指をかまれた人がピクッと反応すれば、驚いて逃げるはず」と首をひねる。
「動物故事物語」などの著作がある動物ライターの實吉達郎(さねよしたつお)さんは、猫に人間の指をかみ切る能力すらないと指摘したうえで、「猫は用心深い動物で、間違っても人を襲うようなことはないはず。他の動物の仕業ではないか」と猫の「犯行」を強く否定している。
事件後、埼玉県はネズミ、アライグマ、犬などの可能性を考え、ホームの中庭に捕獲おりを設置。おりにかかったのが猫だった。県は「たまたま猫がかかったが、猫の仕業と断定しているわけではない」と説明。一方、県警は、「猫が部屋に入って女性の足をかじった可能性が高い」と判断して捜査を打ち切っている。
ホーム職員によると、この猫は約2カ月前から中庭にすみ着いたという。30〜40センチのメスで首輪はない。現在、埼玉県動物指導センター春日部支所(春日部市)で保護されており、飼い主が名乗り出なければ同センターが新たな飼い主を探すことになる。県には「猫を殺さないで」という電話が相次ぎ、希望も複数寄せられている。
猫の管理責任について、板倉宏・日大教授(刑法)は「犬については放し飼いが違法で、第三者に危害を加えた場合は、飼い主の過失傷害が問われる可能性が高い。しかし、ネコは放し飼いが許されており、人の足をかむ性癖があることを認識していなければ、飼い主の責任が問われる可能性は極めて低いのではないか」と話している。
県はホームに対し、再発防止のために、小動物が施設内にすみ着いていないか天井裏など隅々までチェックするよう口頭で指導し、文書での報告を求めている。
◆事件の概要
埼玉県北埼玉郡の特別養護老人ホームで6日午前5時ごろ、ナースコールが鳴り、職員が駆けつけると、入所している認知症の女性(88)の両足から出血、右足の指すべてが第1関節近くからなくなっていた。女性は寝たきりで会話が出来ない状態で、同室の入居者からの通報だった。
同ホームによると、女性の部屋は1階で、当時、窓が約30センチ開き、網戸の下にも穴が開いていた。床などに猫の足跡があり、職員が中庭にすみ着いている猫の口の周りが赤く染まっているのを目撃していた。県警は、この猫が女性の指を食いちぎったという見方を強めている。
警察、特に地方県警は、無能で事なかれ主義が横行しており、反省のそぶりも見せません。
女性足指けが事件:「猫犯人説」に異論噴出 無実の声も
猫が保護されている埼玉県春日部市の動物指導センター 「猫が本当にこんなことをするの?」。埼玉県の特別養護老人ホームで就寝中の女性(88)が右足指を食いちぎられた事件。猫の仕業の可能性が高いとする警察の見解に対して、疑問の声が噴出している。【秋本裕子、山崎征克】
12日に埼玉県庁で記者会見して“猫犯人説”に反論の口火を切ったのは、NPO(特定非営利活動)法人「アニマル・サポート・メイト」(さいたま市)など動物愛護の5団体。
同NPOの野田静枝代表理事は、猫の口中写真を見せながら「猫の犬歯は左右2本しかなく、100回以上ゴリゴリかまないと人の骨をかみ切れない」と説明したうえで、「猫が人の骨を食べた話は聞いたこともない」と強調した。
動物愛護団体がこのほかに猫の仕業を否定する根拠は、▽猫には餌を食べたら口元をなめてきれいにする習性がある。口に血が付いているのは不自然▽特養ホームで使われていた消毒液のにおいを猫は敬遠する−−など。同NPOなどには全国の愛猫家からこの事件への疑問や怒りの声が相次いでいるという。
猫の生態に詳しい専門家の間でも懐疑的な意見が少なくない。
「猫の病気とケアがわかる本」などの著書がある宮田動物病院(東京都葛飾区)の宮田勝重院長(61)は「猫が人間の足の指を食べたという話は初耳だ。猫は肉食で足の指をちぎる力はあるが、人間の肉は美味ではなく食べないはず。食べたとすれば極限の飢餓状態だったか、じゃれる遊びがエスカレートしたかのいずれかだろう。足の近くに押さえたつめの跡が残るはずなので、確認した方がいい」と話す。
日本獣医畜産大学の羽山伸一助教授も「猫はハンティングの能力が高く、人の指をかみ切ることはできる」と話すが、今回の騒動については「初めて聞く話で、実際にあり得るかは全く分からない。猫の便の内容物を見ればはっきりするはず」とコメントした。
都内の動物園の飼育担当者も「足の指をかまれた人がピクッと反応すれば、驚いて逃げるはず」と首をひねる。
「動物故事物語」などの著作がある動物ライターの實吉達郎(さねよしたつお)さんは、猫に人間の指をかみ切る能力すらないと指摘したうえで、「猫は用心深い動物で、間違っても人を襲うようなことはないはず。他の動物の仕業ではないか」と猫の「犯行」を強く否定している。
事件後、埼玉県はネズミ、アライグマ、犬などの可能性を考え、ホームの中庭に捕獲おりを設置。おりにかかったのが猫だった。県は「たまたま猫がかかったが、猫の仕業と断定しているわけではない」と説明。一方、県警は、「猫が部屋に入って女性の足をかじった可能性が高い」と判断して捜査を打ち切っている。
ホーム職員によると、この猫は約2カ月前から中庭にすみ着いたという。30〜40センチのメスで首輪はない。現在、埼玉県動物指導センター春日部支所(春日部市)で保護されており、飼い主が名乗り出なければ同センターが新たな飼い主を探すことになる。県には「猫を殺さないで」という電話が相次ぎ、希望も複数寄せられている。
猫の管理責任について、板倉宏・日大教授(刑法)は「犬については放し飼いが違法で、第三者に危害を加えた場合は、飼い主の過失傷害が問われる可能性が高い。しかし、ネコは放し飼いが許されており、人の足をかむ性癖があることを認識していなければ、飼い主の責任が問われる可能性は極めて低いのではないか」と話している。
県はホームに対し、再発防止のために、小動物が施設内にすみ着いていないか天井裏など隅々までチェックするよう口頭で指導し、文書での報告を求めている。
◆事件の概要
埼玉県北埼玉郡の特別養護老人ホームで6日午前5時ごろ、ナースコールが鳴り、職員が駆けつけると、入所している認知症の女性(88)の両足から出血、右足の指すべてが第1関節近くからなくなっていた。女性は寝たきりで会話が出来ない状態で、同室の入居者からの通報だった。
同ホームによると、女性の部屋は1階で、当時、窓が約30センチ開き、網戸の下にも穴が開いていた。床などに猫の足跡があり、職員が中庭にすみ着いている猫の口の周りが赤く染まっているのを目撃していた。県警は、この猫が女性の指を食いちぎったという見方を強めている。
これは メッセージ 220287 (moon_over_the_mosquito さん)への返信です.